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干し芋は開封後何日もつ?賞味期限まで?長持ちさせる保存方法を紹介

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干し芋って美味しいですよね。

ねっとりとした食感と優しい甘さで、よく食べるという人も多いでしょう。

しかし、そんな干し芋は開封後何日もつのでしょうか?

ここでは干し芋が開封後何日持つかや、

賞味期限について解説をしていきます!

干し芋は開封後何日もつ?賞味期限まで大丈夫?

干し芋は美味しいですが賞味期限が気になりますよね。

特に市販で売られている干し芋の場合、開封後何日持つのか気になります。

干し芋は開封後何日もつのでしょうか?

結論から言えば、開封後でしたら5日を目安に食べ切るようにしましょう。

詳しく解説をしていきます。

干し芋ですが、パッケージされているものの場合、賞味期限が書かれていますよね。

しかしこの賞味期限は基本的には未開封の状態になっています。

未開封で数ヶ月の賞味期限であっても、開封後は傷みやすくなります。

特に常温保存でしたら傷みやすいので5日を目安に食べ切るようにしてください。

市販の干し芋の場合は保存料なども使われているので、

それでも賞味期限は長いです。

手作りの干し芋の場合、保存料も使っておらず傷みやすいです

なのでもしそのような干し芋の場合には

開封後は3日以内に食べ切ったほうがいいでしょう。

もし干し芋を食べた際に何か違和感や酸っぱさなどを感じた場合には、

それは傷んでいる可能性があるので食べるのは避けるようにしてくださいね。

干し芋の開封後の正しい保存方法

干し芋ですが開封後の正しい保存方法が気になりますよね。

続いて、干し芋の開封後の正しい保存方法を紹介していきます。

常温保存

すぐに干し芋を食べ切る場合でしたら常温保存でも大丈夫です。

その場合、冷暗所に干し芋を保存するようにしましょう。

湿気が少ない場所に干し芋を保存することで、

常温でも傷むことなく干し芋を保存することができます。

ただそれでも他の保存方法に比べたら傷みやすいので、

大体3日から5日を目安に食べ切るようにしてくださいね。

冷蔵保存

干し芋ですが基本の保存方法としては冷蔵庫がおすすめです。

もともと干し芋は10℃以下での保存がおすすめとされており、

冷蔵庫に保存をすることで長期間の保存が可能となっています。

冷蔵庫で保存する際には一枚ずつラップに包んで

空気を抜いた密閉容器に入れておくのがおすすめです

乾燥剤を入れたタッパーなどでもOKですよ。

冷蔵庫の保存でしたら2週間近く保存をすることができるので食べやすいですね。

冷凍保存

もっと長期的に保存をしたい場合、おすすめなのが冷凍保存です。

冷凍保存をする場合でも同様に一枚ずつラップで包んで、

空気を抜いた密閉容器に入れるようにしましょう。

冷凍保存でしたら半年以上は保存が可能ですので

ゆっくり食べることができますね。

冷凍保存をした干し芋ですが食べる場合には

電子レンジで加熱をしてもいいですし、

オーブントースターで焼くのも良いでしょう。

どちらもすぐに解凍をすることができ、

ホクホクの干し芋を味わうことができますよ。

干し芋ですが長期保存をしていて気になるのが

表面に白い粉がつくことです。

この白い粉ですが、カビ!?と思うかもしれませんが、

実はカビではありません。

この干し芋についた白い粉は干し芋に含まれている

糖分が浮き出たものとなっています。

食べても全く問題ないので安心してくださいね。

干し芋は開封後何日もつ?賞味期限まで?長持ちさせる保存方法を紹介まとめ

干し芋ですが市販で売られている商品の場合、賞味期限は未開封の状態です。

開封後は常温保存でしたら3日から5日以内に食べ切るようにしましょう。

干し芋の保存方法としては常温や冷蔵、冷凍保存があります。

常温の場合には冷暗所、冷蔵冷凍する場合には、

一枚ずつラップに包んで空気を抜いた状態で保存をしましょう。

それによって保存期間を伸ばすことができます。

ぜひ自分の食べ方にあった干し芋の保存方法を選んで、

最後まで美味しく干し芋を食べ切るようにしてくださいね。