生活

布団を干したことない!ずっと干さないとどうなるの?

布団を干したことないと、

  • 布団に湿気が溜まりカビが生える
  • ダニが繁殖して皮膚を噛まれる
  • ホコリが溜まって、ハウスダストのアレルギー症状を引き起こすリスクが高くなる

ということも。

また湿気を吸収した布団で寝ていると、

ニオイも気になってくるため、安眠できなくなるもの。

実は布団を干すことって、

健康に生活していく上では、結構重要なことなんですよ!

布団を干したことないのでしたら、天気の良い日に必ず

最低でも3時間以上は天日干しにすべきですね。

今回はそこで、布団を干したことないとどうなるか、

布団が干せない場合はどうすれば良いのかを詳しく解説します。

布団をずっと干さないとどうなる?

ふとんを干さないとどうなるかというと、湿気やホコリが溜まり、

カビやダニが発生して、嫌なニオイがしたり、

ダニに噛まれることもあります。

また、布団から悪臭もしてくるので、

安眠も出来にくくなるでしょう…。

そしてホコリやダニが布団内に溜まっていると、

ハウスダストのアレルギー症状が出ることもあり得ますよ!

私も以前、全然布団を干さないで寝ていたら、

ハウスダストの影響で、せきやくしゃみが止まらない、

という症状が出たことがありました…。

布団を干さないとどうなるか、

予想はある程度できますが、実際は予想以上に、

布団をほさないとすごく不衛生だし健康に影響を与えます。

快適に眠るためにも、体に悪影響を及ぼさないためにも、

布団は干さないといけないものなのですよ。

布団をほしたことないとなると、

その布団はもう、かなりのダニが潜んでいるでしょう…。

肌をダニから守るためにも、布団はぜひ、

天気の良い日にしっかりと天日干しにすべきですよ!

すると布団内の湿気も除去できるし、

ニオイもなくなるので、快適に眠ることが可能。

またダニが発生していそうな場合は、

布団クリーナーを使うようにしていきましょうね!

布団は清潔感をキープすることもすごく大切ですよ。

布団が干せない場合でも最低限しておいたほうが良い事

布団が干せない場合ならば、布団用クリーナーをしっかりかけて、

室内の日当たりが良い場所に広げて、

布用除菌スプレーを吹きかけておきましょう!

ではより詳しく、布団が干せない場合でも、

最低限すべきことをご説明しますね。

布団用クリーナーをかける

長期間干したことない布団には、

ハウスダストやダニが潜んでいるので、

まずは布団用クリーナーをかけましょう。

ゆっくり時間をかけて布団用クリーナーをかけることで、

布団の中のホコリやダニもしっかり除去することが出来ますよ!

我が家のベッドもマットレスを干すことが出来ないので、

こまめに布団用クリーナーを使ってダニ除去をしています。

布団用クリーナーをかけると、本当にすっごく、

ダニやホコリを除去できるので、衛生面はバッチリですよ。

日当たりの良い場所に広げて置く

布団用クリーナーを十分にかけたら、

続いては部屋の日当たりが良い場所に布団を広げ、

日光に当たるように置いておきましょう。

最低でも3時間は日光に当てていくと、

布団に溜まった湿気を除去できるのでおすすめです。

布用除菌スプレーを吹きかける

布団を干せない場合でも、日当たりの良い場所に、

布団を広げた際に、布用の除菌スプレーを吹きかけておきまよう。

そうすれば布団に染み込んでしまった悪臭も、

消すことが出来るし、表面の繊維の除菌も可能です。

我が家でも除菌スプレーを布団にこまめに吹きかけているので、

快適に眠ることが出来ていますよ!

以上の3つが布団が干せない場合でも、最低限しておくこと。

布団が外に干せないのでしたら、

特に布団用クリーナーが必要となるので、

今後のためにも購入しておきましょう。

気持ちいい布団で快適に眠るためにも、

どうかダニ除去と湿気対策とニオイ消しをしていってくださいませ。

布団を干したことない!ずっと干さないとどうなるの?まとめ

布団を干したことないのならば、ダニやホコリやカビなどが、

布団に溜まっている可能性があり、すごく不衛生なので、

出来れば早めに、布団を天日干ししましょう。

天日干し出来ないのならば、布団クリーナーをかけて、

日当たりの良い場所に広げて置き、布用除菌スプレーを使って、

ニオイも消していくこと。

布団クリーナーって特にかなり役立つので、

ぜひ購入してこまめに使っていきましょう。

そうすれば布団内のダニやホコリも除去できて、

快適かつ安心して眠ることが出来ますよ!