テレビ番組で紹介され、話題となったバター餅。
「食べてみたい!」と気になっている方も多いのではないでしょうか?
秋田県名物のバター餅は、郷土菓子として親しまれてきました。
バター餅のお餅はもち米で作られているのでやわらかく、一口食べるとバターの甘味が広がります。
固くなりやすいお餅ですが、バターを入れることでやわらかい食感が保てることも特徴です。
バター餅の日持ちですが、
- 販売されているバター餅は、4~5日程度
- 手作りバター餅は、当日中
となっています。
固くなってしまったバター餅は、少し電子レンジで温めてあげることによって、翌日も柔らかく美味しいバター餅が楽しめますよ♪
ここではそんなバター餅のおいしい食べ方や保存方法、人気のバター餅についてご紹介していきます!
バター餅の日持ちと保存方法
バター餅の保存方法とおおよその賞味期限についてまとめました。
常温で保存する
直射日光・高温多湿の場所を避ける
お餅は冷蔵保存すると固くなってしまうので常温保存をしてくださいね。
直射日光や高温多湿にならないよう、保存場所は工夫しましょう。
- 販売されているバター餅は、4~5日程度
- 手作りバター餅は、当日中
商品によりますが、販売されているバター餅の賞味期限はおおよそ4~5日と考えましょう。
食品添加物の使用などでもう少し長く保存できる商品もありますが、基本的には時間が経つと固くなってしまう食品です。
また、手作りしたバター餅は、作ったその日中に食べるようにしましょう。
賞味期限内に食べきれない場合には、冷凍保存をしておきましょう。
バター餅の食べ方はそのまま食べる?美味しい食べ方は?
ほんのり色のついた、お餅のような見た目のバター餅。
「買った後はどうやって食べるの?」という疑問についてご紹介します。
バター餅の食べ方は?
販売されているバター餅の一般的な食べ方は『そのまま』です。
バターの味がついているので、そのままでも十分おいしく食べられますよ♪
中には、トースターなどで少し温めて食べることが推奨されている商品もあるようでした。
温めるとバターの風味がよくなって、とってもおいしそうですよね!
その他、バター餅をアレンジした食べ方も見つかりましたので参考にしてみてくださいね。
自分でバター餅を作りたい!おいしい食べ方は?
郷土菓子ということもあり、なかなか手に入りずらいバター餅。
「自分で作りたい!」という方のために、おいしい食べ方を2つご紹介します。
材料
切り餅 200g
バター 10g
卵黄 1個
★小麦粉 10g
★砂糖 30g
★塩 少々
片栗粉 適量
- 小鍋で切り餅をやわらかくなるまで茹でる
- 軽く湯切りしたお餅の上にバターを乗せ溶かし、★を入れ手早くかき混ぜる
- 混ざったら卵黄を入れ手早くかき混ぜ、タッパーにラップを敷いて表面に片栗粉をまぶしておく
- その上に混ぜ合わせたバター餅を入れて、表面にも片栗粉をかけたら完成
切り餅 3個
砂糖 大さじ2と1/2
バター 7g
卵黄 1/2個
塩 少々
片栗粉 大さじ1/2
- 耐熱容器に切り餅を入れ、少量の水をかけてレンジで2分ほど加熱してやわらかくする
- 水を捨て、砂糖・バター・塩を加え、均一に混ざる様によく混ぜる
- 卵黄を入れて混ぜた後、片栗粉を入れてさらによく混ぜる
- ひとかたまりになるようになったら、なめらかになるまで手でこねる
- タッパーに片栗粉をまぶして、バター餅を入れたら冷蔵庫で冷やして完成
通販で購入できる人気のバター餅を紹介
通販で手軽に購入できるおすすめの商品をご紹介します♪
バター餅の食べ方はそのまま食べる?美味しい食べ方と保存方法や賞味期限を紹介!まとめ
この記事では、バター餅について以下のことをご紹介しました。
- おいしい食べ方
- 保存方法と賞味期限
- 通販で購入できるおすすめ商品
販売されているバター餅の一般的な食べ方は『そのまま』です。
商品によっては温めたりトーストする食べ方も見つかりました。
また、バター餅は冷蔵保存はせずに直射日光・高温多湿を避けた常温で保存しましょう。
賞味期限は比較的短く、4~5日程度と考えましょう。
時間が経つと固くなってしますので、期限内に食べきれない場合には冷凍保存をしてくださいね。
ここでは、バター餅のおすすめ商品を3つご紹介しました。
通販購入だとお得に買える場合もありますので、気になっている方はぜひチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。