電気ポットって本当に便利ですよね!
毎日の生活に欠かせないものの一つです。
そんな中で、
「毎日使うからこそ、だんだん汚れが気になってきた…」
「掃除したいけど、電子機器だし、どうやって掃除すればいいのか分からない」
そういう方も多いのではないでしょうか?
でも、大丈夫です!
電気ポットって、家で簡単に掃除できるんですよ♪
気になる掃除の仕方もとても簡単なので、電気ポットのお掃除のハードルもぐっと下がるはずです。
今回はこちらの内容をまとめました。
- 電気ポットは洗浄すべき?頻度は?
- ポット掃除をしないとどうなるのか?
- 洗浄にはクエン酸が使える!気になるお掃除方法
ぜひ参考にしてくださいね。
電気ポットは洗浄すべき?わかりやすく頻度も解説!
結論から言うと、電気ポットは洗浄すべきです!
電気ポットの中の水アカは、そのまま放置してだんだんたまっていくと、一回洗っただけでは落とすのがむずかしくなってしまいます。
手遅れになる前に、日頃からこまめに掃除しておくほうがいいですね・・・!
でも、こまめにって言われても、その頻度が気になりますよね。
大体、1か月に1回は掃除しておくと、きれいに保つことができそうです。
「1か月に1回くらいなら、掃除するか・・・」という気になられたのではないでしょうか?
『毎月1日に掃除をする!』など、日を決めておけば、毎月忘れないかもしれません♪
ポット掃除をしないとどうなる?
電気ポットの掃除をしないと、水アカがこびりついて落ちなくなり、だんだん白や赤の汚れとして目に見えるようになります。この汚れは、水の中のカルシウムや鉄分などのミネラル分が残った水アカです。
それだけでなく、わかしたお湯の味やニオイが気になったり、お湯をわかすときの音が大きくなってしまったりすることもあります。
水アカはカビではないので害はないですが、電気ポットで沸かしたお湯は料理などに使ったり、お茶をいれたりと、口に入ることが多いと思います。
そう思うと、やはりこまめに掃除をして、汚れがたまらないようにしておきたいですよね。
洗浄にはクエン酸が使える!気になるお掃除方法
続いては、気になるお掃除の方法についてお話していきます!
電気ポットのお掃除に使うのはクエン酸です。
具体的な方法はこちらです。
- 電気ポットに水を満タンと、クエン酸を大さじ1~2杯入れる
- そのままスイッチを入れて、沸騰させる
- 2時間ほどそのまま置く
- 中の水を捨て、新しい水を入れてもう一度沸騰させる
- 中の水を捨てて完了!
いかがでしょうか?
「思ったより簡単!」と思った方も多いのではないでしょうか?
普段しない場所の掃除というのは面倒な気持ちが増すし、掃除に使う道具や手順が多いと余計にやりたくなくなりますよね・・・。
でも、電気ポットの掃除は、クエン酸を入れてお湯を沸かして放置するだけ!
とてもシンプルで簡単です♪
これなら、電気ポットの汚れが気になったときに、いつでも掃除できちゃいます。
クエン酸は水アカを落とすのに有効なので、電気ポットの掃除だけでなくキッチンやお風呂、トイレの掃除にも使えますよ。
今すぐに電気ポットを掃除したいのに、クエン酸を買いに行く暇がない!
そんな方にはとっておきの方法を教えちゃいます。
酢がクエン酸の代用になるんです!
酢ならどのおうちにもあるのではないでしょうか?
掃除の仕方はクエン酸を使った時と同じで、クエン酸を酢に置き換えるだけです。
でも、酢のにおいが電気ポットに残りやすいので、最後はしっかりとすすいでくださいね。
電気ポットは洗浄すべき?わかりやすく頻度も解説!気になるお掃除方法についても紹介!まとめ
電気ポットは洗浄すべきなのか、またその頻度やお掃除の方法についてお話しました。
電気ポットは掃除しないと、水アカがどんどん溜まり、水分中のミネラル分が赤や白の汚れとなって出てきます。
蓄積した水アカは、掃除しようと思ってもなかなか取れなくなってしまうので、日頃からこまめに掃除をすることが大切です。
大体、1か月に1回掃除をすることで、電子ポットをきれいに保つことができますよ。
電気ポットの掃除の仕方はとっても簡単で、電気ポットに水とクエン酸(酢)を入れてお湯をわかすだけです!
「思っていたより簡単だった!」
「こんなに簡単なら今からやってみようかな?」
と思われた方も多いのではないでしょうか?
実際私も、電気ポットが汚れてきているのを薄々感じながらも放置していた一人です・・・。
「きれいにしたいけど、掃除の仕方は分からないし、なんだか難しそうだしな」と敬遠していました。
でも、こんなに簡単にできるなら、もっと早くやっておけばよかったです!
スッキリときれいに汚れがとれるので、気持ちいいですよ。
電気ポットはとても便利で、毎日使うものだからこそ、お手入れしながら大切に使い続けていきたいですね!
電気ポットの汚れについて悩んでおられる方、ぜひ参考にしてみてください。