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大阪市でスプレー缶が使い切れない時のゴミの出し方!穴あけせず中身を出す方法

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ヘアスプレーや塗料などなど。日常生活の中で、スプレー缶を使うことって多いですよね!

でも缶って、ゴミ出しが面倒なものでもあります。

スプレー缶の中身が使い切れていない状態で、ゴミに出したいという場合はどうすればいいのでしょうか?

結論からお伝えをすると、例えば大阪市の場合スプレー缶の中身は全て出し切ってからでないとゴミには出せません!

この記事では、こちらの3点について解説をしていきます。

  • 大阪市でスプレー缶が使い切れない時のゴミの出し方は?
  • スプレー缶に穴をあけずに中身を出す方法
  • スプレー缶の中身があるのに出せない時の対処法

スプレー缶は、誰でも一度は使うものではないでしょうか?捨て方を覚えておくと便利ですよ!

大阪市・スプレー缶が使い切れない時のゴミの出し方

ここでは、大阪市の場合のスプレー缶の捨て方について順番に解説をしていきます!

スプレー缶の中身を空にする

まずスプレー缶は捨てる前に必ず中身を空にしないといけません。

中身が入ったままでは、ゴミ処理中のどこかのタイミングで爆発の危険などもありますよ。

安全にゴミ処理を行っていくためにも、中身を出し切るというのは大切なことです。

スプレー缶に穴はあけない

自治体によっては、スプレー缶に穴をあけても問題ないところもあるようですが…

大阪市の場合は、スプレー缶に穴をあけることはNGとされていますので、注意して下さいね。

中身の見える袋に入れる

そして中身がしっかりと出せたスプレー缶については、中身が見えるようになっているゴミ袋に入れましょう。透明とか半透明でも、中身が見えていればOKです!

これは私の住んでいる地域でも同じで、袋の素材はどんなものでもOKなのですが、中身が見えていないと回収してもらえません。

スプレー缶だけでひとまとめにする

あとは意外とやりがちなのが回収日が同じ日のゴミをひとまとめにしてしまうことです!

例えば、空き缶やペットボトル、空き瓶などって、スプレー缶とゴミ回収日が同じだったりしますよね。

これを全てひとまとめにしてゴミに出すのは、ルール違反になってしまいます必ず、スプレー缶はスプレー缶だけで透明の袋に入れてゴミに出して下さいね。

資源ごみの日に捨てる

その他の注意点としては、ゴミを出す日です!これは常識でもありますが、ゴミはいつでも出していいわけではないですよね。

それぞれの地域によって、何曜日は何ゴミ…などルールが決められています。

自分の出したいタイミングで出している!という方はもちろんいないとは思いますが。スプレー缶は必ず資源ゴミの日に出すようにして下さいね。

大阪市でスプレー缶をゴミに出す時は、このあたりのポイントをおさえていれば問題ないですよ!

【穴あけNG!】スプレー缶の中身の出し方          

住んでいる地域によっては、中身がしっかりと出し切れているなら、スプレー缶自体に穴をあけてもOKとされているところもあるようですね。

そのため、専用のスプレー缶の穴あけ器というものもあります!

私の住んでいる地域では穴あけ禁止なので、一度も使ったことはないのですが…便利なものもあるのですね!

大阪市の場合も、スプレー缶に穴あけ禁止なので、穴をあけないように中身を出し切らないといけません。

スプレーの中身にもよりますが、例えば消臭スプレーとかヘアスプレーのようなものなら、あまり危険性がないので空気中に噴射してしまって出し切ることもできますよね。

風通りのよい場所で行うというのは大切ですが、スプレー缶を押したままの状態で出し切りましょう。

キッチンなど、ガスを使用する場所での噴射は危険です。風通りのよいベランダなど、換気できる状態で行いましょう。

私自身も、自宅で使っているスプレー缶といえばヘアスプレーのみなので、基本的には全て使い切るようにしていますが中身が余ったら空気中に噴射して出し切っていますよ。

基本的にはこの方法でOKですが、空気中に出すのはちょっと害があるかも…と思ったら、新聞紙などを用意して噴射したものを新聞紙に染み込ませるのも1つです。

この場合は外で行うか、家の中なら風通しの良い場所を選びましょう。

新聞紙に染み込ませるときは、念のためビニール袋を用意してその中で噴射するのが安全ですね。

あとは、ガスボンベのようなものであれば、地面に押し付けることで中身が出せるようになっていますよね。

スプレー缶といっても種類があるので、どのように中身を出せばいいのかはスプレー缶の中身によって変えてみて下さい!

スプレー缶の中身があるのに出ない時の対処法

スプレー缶の中身がまだあるにもかかわらず、なかなか出てくれない時ってありますよね。

私自身も経験がありますが、そういう時って高確率でスプレーが出る噴霧口が塞がっていますよね。

特にヘアスプレーのように中身がちょっとベタベタするようなものだと、次使う時にちょっと固まってしまっている…というのはあるあるです!

そろそろスプレー缶を捨てたいけど、まだ中身が入っているから出し切りたい…というタイミングで、噴霧口が固まっていたら例えばつまようじのようなもので削ってみましょう

つまようじなら、尖っていない方がおすすめですよ。尖っている方でやると、壊してしまう恐れがあります。

これで出るようになればOKです!でも、それでも出ない場合もあります。

その時は、ぬるま湯を使って溶かしていきましょう

ぬるま湯の温度は40℃ぐらいだといいですね。噴霧口をぬるま湯で丁寧に洗っていくとだんだんと固まっていたスプレーが溶けていきます

少し溶かせば問題ないかなと思いますので、溶けたかな?と思ったら水気を拭き取って、中身を出してみて下さいね。

何をしても中身が出せないのであれば、製造元のメーカーに問い合わせるというのも最終手段としてはあります!

とにかく、スプレー缶を捨てる時は、中身が入ったままにしないというのを必ず守るようにして下さいね。

大阪市でスプレー缶が使い切れない時のゴミの出し方!穴あけせず中身を出す方法まとめ

大阪市の場合は、スプレー缶を捨てる時、必ず中身を出さないといけないことが分かりましたね!

私自身も、自分の住んでいる地域と大阪市では、スプレー缶のゴミの出し方が全く一緒でした。

地域によっては多少異なることもありますが、基本的には中身を出した状態で中身が見える袋で捨てる…というところが多いのかなと思います。

穴をあけてもいいのかどうかも地域によるので、大阪市のように穴をあけるのがNGな地域では、穴をあけずに中身を出し切るようにしましょう!