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大葉はアク抜き必要か?変色しても食べれる?長持ちする保存方法を紹介!

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大葉は基本的にアク抜きは必要ありませんし、多少黒く変色しても、

食べることが出来ますが、ジュースや梅を漬けるのに使う赤しそは、

アク抜きしておきましょう。

また、大葉は刻んでフリーザーバッグに入れて真空状態で密封すれば、

冷凍保存でき、長持ちさせることが可能ですよ!

大葉は薬味とか料理のちょっとしたアクセントに使う、

ということが多いですね。

でもアク抜きってすべきなのかが分からないもの…。

そこで今回は、大葉はアク抜きが必要なのか、

また大葉は変色しても食べられるかどうかを詳しく解説します。

アク抜きは必要?大葉を長期保存する方法

薬味やちょっとした料理のトッピングに使う程度なら、

大葉のアク抜きは必要ないですが、ジュースや梅干しを漬けるためなら、

アク抜きをしましょう。

また大葉を長期保存したいのでしたら、

刻んでフリーザーバッグに入れて冷凍すると良いですよ。

普通の緑色の大葉の場合は、アク抜きしなくても

全く問題なしで美味しく食べられます

でも赤しそを使ってジュースにしたり、

梅干しを漬ける材料にする場合は、

えぐみや苦味を抜くために、赤しそをアク抜きしましょう。

しそのアク抜きは刻んだりカットしたしそをボウルに張った水に、

軽くさらしてすぐザルにあけて、水気をよく拭き取ればOK!

私も冷蔵庫に入れたままで、ちょっと日数が経った大葉に関しては、

念のため、軽く水にさらしてアク抜きをすることがありますよ。

アクが気になる場合は、緑色の大葉でもアク抜きをしておくと良いですね。

また大葉を長く保存するには、調理しやすいように刻んだり、

カットしてからフリーザーバッグに入れて、しっかり空気を抜いて密封し、

冷凍庫に入れておくことです。

冷凍保存すれば大葉はなんと約1ヶ月は保存が効くようになるので、

すぐに消費しなくても大丈夫になるんですよ。

凍らせて保存しておいた大葉は、

凍ったまま調理に使っていきましょう。

大葉は冷凍すると黒っぽくなってしまうこともありますが、

品質や味的には問題ないので、薬味として使うよりも、

料理のトッピングに使うことをおすすめします。

薬味だと黒くなった大葉はちょっと、

食べる気がなくなってしまいますからね。

料理の上にかけるのに使うなら、

大葉を冷凍して保存していくと良いですよ!

私も前までは大葉は冷蔵保存してましたが、

冷凍保存できると知ってからは、冷凍することにしました。

大葉を長持ちさせるためにもぜひ、

冷凍保存をしていきましょうね!

変色した大葉は食べれる?原因は?

大葉は黒く変色しただけなら、温度が低い環境で保存した、

低温障害によるものなので、味的には問題なく、まだ食べれるんです。

黒く変色してしまうと、本当にびっくりしてしまい、

腐ったのかなと思うこともあるでしょう。

私も以前までは、黒く変色した大葉は、

腐ったと判断して捨ててしまっていました…。

でも大葉が黒く変色する原因は単なる低温障害であり、

低い温度の環境下で保存をしたからなんです。

腐っているワケではないので、

食べてしまっても全く大丈夫ですよ!

私も腐っていないと知ってからは、

黒く変色した大葉を食べたことがありますが、

別段味も悪くなかったし、食中毒が起こることもなかったです。

大葉は変色しても食べれるので、捨ててしまうのはもったいないですよ!

黒く変色した大葉は薬味でもトッピングでも、お寿司などに使っても、

普通に美味しく食べられるのでどうかご安心を。

ただし、どうしても黒く変色している大葉を食べるのに、

抵抗がある場合は、黒く変色した部分だけ、切り落として、

食べるようにすると良いでしょう。

切り落としてしまえば、あとは鮮度の良い緑色の部分だけなので、

見た目にも良く食べることが出来ますよ。

大葉って冷蔵保存をすることが多いため、

どうしても早めに使わないと、黒く変色しがちなんです…。

でも食べれるものだし、不安な時はニオイをかいでみて、

酸味のある臭さがなければ安全と判断してOKですよ!

大葉は無駄にせずに使いきっていきましょう!

大葉ってアク抜き必要?変色しても食べれる?長持ちする保存方法を紹介!まとめ

大葉は基本的にアク抜きは必要ありませんが、

ジュースにしたり梅干しを漬ける際に使うなら、

軽く水にさらしてアク抜きしましょう。

また、大葉を長持ちさせるには刻んだりカットして、

フリーザーバッグに入れてから冷凍保存をすること。

変色は多少してしまいますが、1ヶ月は日持ちしますよ。

大葉が変色するのは低い温度で保存したからなのですが、

食べれるものなので、腐っていると判断せずに食べてしまいましょう。

そうすればしそがもったいなくならないので、

最後まで料理に使い切ることが可能ですよ!