雷が夜中寝る時に鳴っていると不安になりますね。
ピカッと光るのも、大きな音も気になると怖くて眠れない方も多いと思います。
また、近くに落ちないかも不安ですね。
雷が怖いため眠れない夜は、カーテンと雨戸かシャッターを閉めて、
安眠効果のあるハーブティーを飲み、布団にもぐり、音楽を流しましょう！
外が悪天候でひどい雷雨の状態だと、
なかなか安心して寝付けないですよね…。
私も雷は嫌いなので、怖いと感じることがあります。
今回はそこで、雷が怖いため眠れないときって、
どんな心理なのか、また眠るための対処法をご紹介しますね！
雷の夜にはぜひお試しくださいませ。
雷が怖くて眠れない心理は
雷が怖いと感じてしまい眠れない心理は、
雷の光が強く、しかも音も大きかったりするし、
また災害のイメージが定着しているからです。
特に雷を怖いと感じてしまう心理はやっぱり、
強い光と大きな音が発生するからですね！
確かにまぶしく強い光と、ゴロゴロという大きな音は、
雷がそんなに怖いと思う人でなくても、やっぱり苦手意識があります。
私の夫も雷はあまり苦手ではないのですが、
雷が近付いてきて、大きな音が鳴ると、
ビックリすることがありましたよ。
また雷の大きな音で眠れない、
と言ったことも以前にありました…。
雷が平気な人でも怖いと感じる場合があるのですから、
雷がものすごく苦手な人だと、余計に激しい雷雨の夜は、
怖いと思って眠れないものですね。
しかも雷って、万が一自分の家やその近くに落ちたら、
停電したり感電するなど、災害が発生する可能性もあります。
災害の元（もと）にもなるからこそ、雷が更に怖い、
と感じて眠れない夜になってしまうのですよ…。
そのため、雷が怖いという心理は、子供だけではなく、
大人にもあって不思議はないでしょう。
子供の頃は単純に大きな音が怖い、
という心理が強いのですが、大人の場合は、
災害の危険もあると知っているからこそより怖いと感じるもの。
私も雷は音と災害に繋がる危険性があることに、
とても恐怖を感じています！
だからどうか、大人なのに雷が怖い、
というのは恥ずかしがらなくてOK！
雷は地震などと同じで、年齢問わず怖いものなので、
雷の夜は無理せず、安眠できる工夫をしましょうね。
雷が怖くて眠れない時の対処法
雷が怖いため眠れない夜は、カーテンはもちろん、
ある場合は雨戸やシャッターを閉め、安眠できるハーブティーを飲み、
布団の中にもぐってしまい、音楽を流すと良いですよ！
ではより詳しく、雷が怖いため眠れない時の対処法を解説します。
カーテンをしっかり閉める
雷ってあの強い光も怖いので、それを見えなくするためにも、
寝室のカーテンはしっかりと閉めましょう。
隙間が開いてしまう時は、洗濯バサミでカーテンをピッタリと、
閉じてしまうとより効果的ですよ。
雨戸やシャッターを閉める
もし寝室の窓にあるのでしたら、雨戸やシャッターも、
きちんと閉じておきましょう。
すると雷の光はもちろん音も感じにくくなるので、
より安心して眠ることが出来ますね。
我が家でも外が悪天候で、雨風の音がひどい時は、
シャッターをしっかり閉めて眠ることにしました。
雨戸やシャッターがない場合は、
とにかく隙間なく、カーテンを閉じるようにしてくださいませ。
安眠効果のあるハーブティーを飲む
夜に眠れないと翌日は本当に眠気でツラいので、
雷が怖い夜は、カモミールティーなど、安眠効果、
リラックス効果のあるハーブティーを飲んで寝ましょう。
また、枕元でラベンダーのアロマオイルを焚くのもおすすめ。
ラベンダーも安眠効果が期待できるので、
雷が怖い夜でも、ちゃんと眠りやすくなりますよ。
布団をかぶる
雷ってやっぱり、光と音が特に怖いので、
寝る時は布団を頭まですっぽりかぶってしまいましょう。
布団にもぐって眠ると、安心感が得られるので、
おすすめですよ。
音楽を流す
雷の音を聞こえにくくするためにも、
寝室で好きな音楽を流すのも良いですね。
私も眠れない夜は、音楽を聴いて眠ったことがあります。
ただし音楽を流したまま眠る場合は、
いつもより枕にとても近い場所に目覚まし時計や、
目覚ましアラームをセットしたスマホを置いておきましょう。
そうすれば音楽がずっと流れていても、
朝に寝坊する心配がありませんよ！
以上が雷が怖い時に試すと良い対処法なので、
ぜひ実行していきましょうね！
もう雷に悩まされなくて済みますよ。
雷が怖くて夜に眠れないって辛い！安心して眠る対処法はある？まとめ
雷が怖いため眠れない夜は、カーテンと雨戸、
またはシャッターを閉めて、ハーブティーを飲み、
布団にもぐり、音楽を流して眠りましょう。
すると雷の音や光をシャットアウト出来るため、
怖い気持ちを薄れさせることが可能です。
雷って本当に怖いものなので、
夜に不安な時はどうか対処法で安眠を得ましょうね！
