昔に比べると、タトゥー(刺青)がずいぶん身近なものになりましたよね。
ファッションの一部としてタトゥーを楽しむ方が増える一方で
「タトゥーが入っていることで、温泉やプールに入れない・・」と
心配に思う方もいるのではないでしょうか?
タトゥーが入っていても温泉やプールを楽しみたいですよね。
また最近ではナイトプールの人気が高くなっていることから
「ナイトプールでのタトゥーってどうなの?」と疑問に思う方も多いはず。
ここでは、ナイトプールでのタトゥーについてやタトゥーの隠し方などについてご紹介していきます。
ナイトプールではタトゥー禁止!?隠せばOKな場所もある?
まず、タトゥーを隠さない状態でのナイトプールの利用は基本的にNGとなるので気を付けましょう。
- ホテルニューオータニ / 赤坂
- ANAインターコンチネンタルホテル東京 / 溜池山王
- グランドニッコー東京 / 台場
- 品川プリンスホテル / 品川
- ホテル イースト21東京 / 東陽町
上記は首都圏のナイトプールのほんの一例となりますが、多くの施設でナイトプール利用時のタトゥーはNGとなっています。
ただ一方で、ラッシュガードの着用やシール等でカバーできる場合に限り入場可能としている施設も見つかりました。
タトゥーがはいっているけど、ナイトプールを使用したいという方はラッシュガードの使用などを検討しましょう。
タトゥーの隠し方をいろいろ調べてみました
「タトゥーがはいっていてもナイトプールに行きたい・・!」という方のために
タトゥーの隠し方について調べてみましたので、ぜひチェックしてくださいね。
タトゥーの隠し方としては、主に以下の方法があります。
- ラッシュガードの使用
- シールやテーピングで隠す
- ファンデーションテープの使用
ラッシュガードの使用
ラッシュガードは、もともとマリンスポーツを楽しむ際に着用されていました。
最近では日焼け防止や体型カバーの目的で多くの人が使用しています。
タトゥーをしっかり隠すという点では、ラッシュガードの着用は最も有効な方法でしょう。
半袖や長袖、パーカータイプなどさまざまな種類があるので、タトゥーを隠したい場所や用途にあわせて用意してくださいね。
シールやテーピングで隠す
小さいタトゥーならシールやテーピングで隠すという方法もあります。
ナイトプールでの使用なので、防水仕様であるかしっかり確認しましょう。
専用の商品の販売もされていましたので、こちらもチェックしてみてくださいね。
ファンデーションテープの使用
ファンデーションテープは通常のシールやテーピングと違い、傷跡やタトゥーをきれいに隠す目的で作られています。
使う人の肌の色に合うようにいろいろな色のファンデーションテープが販売されていることが多く、目立ちにくいという点が最大のメリットです。
防水仕様となっているファンデーションテープも販売されているので、ナイトプールでの使用にもぴったりですよ♪
ラッシュガードを新しく購入するより安く済むので、こちらもぜひ検討してみてくださいね。
タトゥーを隠せて耐水性もあるおすすめのファンデーションテープを調べてみました
ナイトプールで活躍のファンデーションテープについて、人気が高かったおすすめ商品をご紹介します。
プールや温泉で大活躍!タトゥー隠しシール(ファンデーションテープ)
とても薄いテープで、肌になじむ点がおすすめのポイントです。
防水性の高い素材を使用していて、ナイトプールでの使用も可能ですよ♪
「タトゥーがしっかり隠れる上に、貼っていることが全然わからない」という口コミが多く見つかりました。
タトゥー隠し!傷隠し!貼るだけで、タトゥー・傷あと・あざが消える!?スキンカバーシート!
とても薄いテープで、貼り方も簡単です♪
ナイトプールでの使用も可能で、1枚で約1週間の断続貼り付けが可能ですよ。
サイズが豊富なので隠したいタトゥーにあったものが見つかりやすいのも、おすすめのポイントです。
ナイトプールではタトゥー(刺青)禁止!?いろいろな隠し方もご紹介まとめ
この記事では、以下のことをご紹介しました。
- ナイトプールでのタトゥーについて
- タトゥーの隠し方
- ファンデーションテープのおすすめ商品
多くのナイトプールでタトゥーは禁止となっています。
タトゥーが入っていてナイトプールの利用をしたい場合には、しっかり隠すようにしましょう。
タトゥーの隠し方には、以下のような方法があります。
- ラッシュガードの使用
- シールやテーピングで隠す
- ファンデーションテープの使用
しっかり隠すという点で、ラッシュガードかファンデーションテープの利用がおすすめです。
ファンデーションテープについては、口コミの高いおすすめ商品を2つご紹介しました。
ピンポイントでタトゥーを隠したいという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。