飛行機に飲み物を持ち込みたいけどスタバってアリ…？飲み物を機内に持ち込む時のポイントも解説！！

飛行機の待ち時間、あのコーヒーのいい香りに誘われてついスタバに引き寄せられてしまいますよね。

ただ買ったものの「保安検査場の検査までに飲み干せない…」なんてことも。

国内線は問題なく持ち込めるようですが、国際線は厳しい規定があるようです。

この記事では、そんなあなたの「飛行機にスタバを持ち込むのはアリ…？」という疑問を以下の内容で解決していきたいと思います！

細かく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください！

飛行機で飲み物を持ち込みたいけどスタバってアリ…？国内線編

飛行機にスタバは持ち込みできる

国内線では飛行機にスタバは持ち込みできます！

ペットボトルのお茶などと違ってこぼれやすそうなイメージがあり、持ち込んでいいのか迷いますよね。

おにぎりやお茶などと同じようにスタバも保安検査場の検査に通せば、飛行機に持ち込み可能のようです。

飛行機にスタバを持ち込む方法

飛行機にスタバが持ち込み可能とわかってもやはり心配ですよね。

保安検査場で蓋が外れないか、倒れないか、など不安要素はたくさんあると思います。

スタバを保安検査場に通す時は、こぼさないように他の物と分けてトレイに乗せても大丈夫ですし、心配な場合は直接検査員に手渡しても大丈夫なようです。

飛行機内にスタバを持ち込む際はこのポイントを頭に入れておきましょう。

飛行機で飲み物を持ち込みたいけどスタバってアリ…？国際線編

飛行機にスタバは持ち込みできない可能性が高い

国際線では保安検査場にスタバは持ち込みできない可能性が高いです！

国際線の規定は厳しく、「飲み物は100ml以下の容器に収める」というルールがあります。

半分まで飲み干して、中身の残りが100ml以下だとしても容器の容量で判断をされますのでご注意ください。

ただし、出国手続後に購入したものは100mlを超えていても飛行機に持ち込みができます。

保安検査場の通過ができないというだけで、出国手続後にスタバを購入できる場合はそのまま飛行機に持ち込み可能です。

飛行機にスタバを持ち込む方法

どうしても飛行機にスタバのコーヒーを持ち込みたいという場合、実は保安検査場を通過する抜け道もあるんです。（もちろん合法です！）

それはスタバのコーヒーを、持参した100ml以下の容器に移し、さらに透明なジッパー付プラスチック袋に入れること。

まず100ml以下の容器に入った飲み物は持ち込みOKでしたよね。

そして液体は容量1L以下の透明なジッパー付プラスチック袋に入れる必要があります。

規定内では、一人一つまではこの形で持ち込みができますのでお試しください。

ただし、ここまで徹底しても最終的には検査員の判断になりますのでご注意ください。

飛行機に飲み物を持ち込む時のポイント

国内線で飛行機に飲み物を持ち込む時のポイント

スタバと同様に他の飲み物も国内線は持ち込み可能です。

持ち込む場合は以下の点を頭に置いておきましょう。

落ち着いてスムーズに保安検査場を通過するために知っておくと良いポイントですね！

国際線で飛行機に飲み物を持ち込む時のポイント

先述の通り、国際線への持ち込みは規定が厳しくなっています。

ポイントとしてはスタバを持ち込む時と同様ですが、もう一度確認しておきましょう。

国際線を利用する時は保安検査場を通過した後に飲み物を購入するほうが安心ですね！

飛行機に飲み物を持ち込みする時の注意点

国内線、国際線限らず押さえておきたい注意点があります。

それが「各航空会社によって決まっている禁止事項について」です。

飲み物がお茶でもスタバでも航空会社によっては独自のルールが決まっているので確認しましょう！

持ち込みはできるけど、それを飲むことは禁止というルールの航空会社もあるのですね。

こちらはほんの一例ですので、持ち込む時は利用する航空会社のルールをしっかり調べてから持ち込むようにしましょう。

もちろん、飛行機に乗るまでの待ち時間で飲み干してしまうのは問題ありません！

飛行機に飲み物を持ち込みたいけどスタバってアリ…？飲み物を機内に持ち込む時のポイントも解説！！まとめ

この記事では、飛行機に飲み物を持ち込みたいけど、スタバはアリなのかという疑問について解説しました。

以下のポイントを参考にしてみてください。

飛行機に飲み物を持ち込む際、ぜひ参考にしてみてください。

あなたのフライトが素敵な旅になることを願っています♪