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白菜の外側は捨てる?それとも食べられる?分かりやすく解説!長持ちさせる方法とおすすめ簡単レシピも

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これからの季節、お鍋を食べる機会が増えてきます。

お鍋の時に欠かせない食材といえば白菜ですよね。

白菜は丸ごとで売られていたり、半分や4分の1カットで売られている場合が多いです。

しかし、私も経験がありますが使い切る前に傷んでしまうことが良くあります。

せっかくだったら、美味しく食べきりたいですよね。

白菜の外側も傷んでいたりすることもあるので、捨てるかどうか迷うことがあります。

そんな悩みなどを解決していこうと思います。

今回はこちらの内容をまとめました。

  • 白菜の外側は捨てる?それとも食べられる?
  • 白菜を長持ちさせる方法、使い方のコツ
  • 白菜の冷凍保存
  • 白菜のおすすめレシピ

参考になれば嬉しいです。

白菜の外側は捨てる?それとも食べられる?分かりやすく解説!

そもそも白菜の外側を食べても問題ないのでしょうか?

  • 農薬が気になる
  • 傷や汚れ、虫食いのあとがある

上記のような理由で外側は捨ててしまうことが多いようです。

残留農薬が気になる場合は外側の葉は1、2枚であれば捨てることは無駄にはならないでしょう。

しかし、内側になるにつれて残留農薬は少なくなるため何枚も捨てる必要はなさそうです。

物価が高騰しているので、なるべく外側の葉も使い切りたい場合は葉の状態をみてしっかり洗ってから使った方が良さそうです。

ちなみに外側の葉はそぎ切りにした方が、繊維を断つことができるので火の通りが良くなります。

気になったことがあるのですが、白菜の葉についている黒い点はポリフェノールなので食べても問題ないです

白菜の外側の葉については個人の判断で結論を出していいのではないかと思います

白菜を長持ちさせる方法は?使い方のコツはあるの?

野菜の鮮度を保つ保存方法や、使い方のコツをお伝えします。

白菜を長持ちさせる方法

カットされている白菜を買った場合は、芯をカットした方が長持ちしやすいです。

適度な水分を維持することが大切なので、キッチンペーパーを濡らしたものを断面につけてラップに包んでおくことが長持ちさせるコツです。

また、横に寝かせて保存すると葉が傷んでしまうので立てて保存しておくこともポイントになってきます。

使い方のコツ

白菜は収穫後も成長する野菜なので、収穫したあとも外側の葉から内側の葉に栄養分を送り込んでいます。

内側から先に食べることで、成長点がなくなるため時間が経っても外側も美味しく食べれるようです。

冷凍保存するのもおすすめ

白菜が余った場合に鮮度を保ちたい場合は、冷凍保存しておくのもおすすめです。

生のまま冷凍する場合

1.白菜の葉を一枚ずつ洗って、水気をしっかり拭き取る

2.食べやすい大きさに切り、密閉できる保存袋に入れて空気に触れないように保存する

生のままだと気軽に冷凍できるので便利ですよね。

茹でてから冷凍する場合

1.白菜の葉を一枚ずつ洗って、たっぷりのお湯で硬めに茹でる

2.茹でた白菜の水気をしっかり拭き取る

3.食べやすい大きさに切り、密閉できる保存袋に入れて空気に触れないように保存する

冷凍した白菜を一度解凍すると鮮度が落ちてしまうので、使う分だけ小分けにするのがポイントです。

白菜の外側を使った簡単おすすめレシピ

白菜の外側は食感が硬めで、お鍋や炒めものに使うとシャキッとした食感も残り美味しく食べることができます。

逆に煮込みなどに使うと柔らかい食感になり食べやすくすることもできます。

白菜の外側を使った簡単おすすめレシピを紹介します。

一つ目は、豚バラ白菜のミルフィーユ鍋です。

私も作ったことがありますが、とても美味しいのでおすすめです。

白菜もたくさん消費できますし、鍋で煮込むことで芯の部分は食感がありながら葉の部分はクタクタになって絶品です。

二つ目は、白菜のクリーム煮です。

白菜のクリーム煮は簡単なので、料理初心者でも作りやすいメニューです。

クリーム煮はクタッとした方がおいしいので、冷凍保存していた白菜も美味しく調理できそうです。

三つ目は、白菜の餃子です。

餃子はキャベツで作る方も多いと思いますが、白菜で作ると食感も違くておいしいですよ。

まとめ

白菜の外側は葉の状態を確認して個人の判断で、食べることはできます

食材を無駄することなく、使い切れるように保存方法や調理方法などを工夫していきたいですね。

おすすめレシピも、気になる方はぜひ作ってみてください。

たくさん白菜を食べて、寒い冬は乗り越えましょう。