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毛布をコインランドリーで洗うと失敗する?正しい洗い方とポイントを徹底解説!

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毛布など大きく重たく、かさばる家洗濯が大変なものは、コインランドリーで一機に洗ってしまいたいですね!

でも、いざ毛布をコインランドリーで洗ってみると『毛玉がたくさんついて買い直した!』『毛布が縮んでしまった』などの失敗もあるようです。

失敗する原因は、コインランドリーの乾燥機です。

家用の乾燥機と違い火力が強いので、静電気が起きやすく失敗につながりやすいです。

この記事では、コインランドリーで毛布を洗う時に失敗しない洗い方、ポイントをご紹介します!

  • コインランドリーで毛布の正しい洗い方!失敗しないポイントを解説
  • 洗濯物でダメなマークは?コインランドリーに行く前のチェック項目を紹介
  • コインランドリーとクリーニングの違いは?毛布を洗うメリットとデメリット

ぜひ参考にしてくださいね!

コインランドリーで毛布の正しい洗い方!失敗しないポイントを解説

かさばる毛布の洗濯は、コインランドリーを利用するのは便利です。

よくあるアクリルなどの化繊や綿の毛布はコインランドリーで問題なく洗えます。

失敗しないための一番のポイントは

  • 柔軟剤を使うこと
  • 乾燥機は短時間で、完全に乾かさないこと

です。

それでは、洗い方とポイントをくわしく解説しますね。

洗濯表示を確認する

まずは毛布の洗濯表示をみて確認しましょう。

洗濯機や手洗いマークがあれば、洗濯機で洗うことができます。

洗濯機は大きめのサイズを選ぶ

毛布を洗う際は、洗濯と乾燥の両方できる洗濯乾燥機を使用すると便利です。

そして大きさに余裕のある機種を選びましょう。

洗濯乾燥機が無い場合は、洗濯機と乾燥機を使います。

洗濯機は詰め込んでドアが閉まればきれいに洗えますが、乾燥機はドラム内で余裕がある方が望ましいです。

おそらく店舗には毛布の枚数にも合わせ、選ぶ機種の表示がなされていると思いますので確認をしてみてください。

洗濯機に入れる

毛布に付着したほこりは汚れの原因にもなるので極力落とします。

毛布を叩けば割と簡単に落とせます。

洗濯ネットがあれば、洗濯機の中で絡まるのを防げますので利用しましょう。

洗濯機へ毛布を入れ、洗濯機のドアを閉めます。

料金を投入口より入れると、洗剤などが自動投入されます。

毛布を入れてからお金を投入します。

キャッシュレス決済対応もあるので確認してみてくださいね!

ここでのポイントが柔軟剤をいれる事!

柔軟剤を使うことで静電気がでるのを防いでくれる効果がありますよ。

乾燥機に入れる

洗濯が終わったら、乾燥機に入れ替え乾燥します。

洗濯乾燥機であれば移し替えの必要はありません。

ここで気を付けるのは完全に乾燥をさせないこと!

乾燥機で持ち帰れるくらいまで乾かして、家に持ち帰って乾燥するまで干しましょう。

これで失敗をせず、きれいなフワフワの毛布になりますよ♪

洗濯物でダメなマークは?コインランドリーに行く前のチェック項目を紹介

毛布は、綿やアクリルなどの化繊でつくられているものが多いです。

ですので水洗いできるものが多く、コインランドリーで洗濯も可能です。

洗濯機マーク(旧表示)や以下のような桶に水の入ったマーク表示あればOKとなります。

乾燥機は以下のような乾燥機マークがあればOKです。

ドラムマークにバツがついている場合は乾燥機には使えません。

「タンブラー乾燥はお避けください」、「DO NOT TUMBLE DRY」の記載がある場合も乾燥機を使うのは避けましょう。

シルクやウールなど天然繊維はデリケート素材ですので洗濯不可の場合があります。

コインランドリーとクリーニングの違いは?毛布を洗うメリットとデメリット

コインランドリーと同し洗濯サービスのクリーニング利用について、違いを見てみましょう。

コインランドリーの特徴

  • 24時間年中無休の営業も多く、自分の好きな時間を利用し洗濯できます。
  • 仕上がりまでの時間が短いです。
  • 費用を安く済ますことができます。
  • 一方で、毛布を自分で持ち込む必要があります。
  • 素材によっては対応できない。

クリニーンングの特徴

  • 自分で洗う手間が掛かりません。
  • 宅配サービスを利用すれば、多数の毛布でもあっても楽です。
  • プロが洗うので品質は信頼できます。
  • デリケート素材も対応してくれることがあります。
  • 一方で、費用が割高です。
  • 近くにお店が無い場合もあり、好きな時間にも対応が難しい場合があります。 

毛布は寝ている間の汗を吸収しやすく、湿気も多いことから雑菌やカビ菌も増えやすいです。

ダニ発生の温床になりかねないので、定期的な洗濯が望ましいでしょう。

夏使わないのであれば冬が終わり収納前に洗濯し、寒くなり使い始める頃は天日干しして使い始めると良いです。

冬場の使用時期は、毛布に湿りを感じたら洗いしょう。

毛布を清潔に保つことは、睡眠の質にも影響し健康管理に役立ちます。

一方で、毛布はかさばり重たく取り扱いにくいので、清潔を保つ洗濯がとても手間が掛か狩るのが難点です。

毛布をコインランドリーで洗うと失敗する?正しい洗い方とポイントを徹底解説!まとめ

毛布をコインランドリーで洗濯する場合、綿や化繊といった素材に注意しましょう。

洗濯機や手洗いのマークを確認します。

洗う毛布の大きさや枚数に応じて、洗濯機の大きさを確認し投入します。

乾燥機(タンブラー乾燥)不可でないかを確認し、仕上がりは乾燥までしましょう。

毛布を投入後、お金を支払投入口に入れ洗濯開始です。

クリーニングはプロ品質ですが、コインランドリーに比べ割高です。

毛布の清潔さは睡眠の質や健康管理に影響するので、定期的に洗濯するためにもコインランドリーと活用するのはおすすめです!