部屋のカーテンを閉めっぱなしにするとカビが生えやすくなってしまうため、
カーテンはこまめに開けておき、換気をしたり湿気が多い時期は、
新聞紙や除湿器を活用していきましょう。
特に梅雨時期や窓に結露が発生しやすい冬場は、
部屋のカーテンを閉めっぱなしにしておくと、
カーテンにカビが生えてしまいやすいですよ…。
そこで今回は、カーテンを閉めっぱなしにすると、
カビが生えてしまうものなのか、また部屋にカビが生えたら、
どうすれば良いのかを詳しくご紹介しますね。
部屋のカーテンを閉めっぱなしにするとカビは生える?
部屋のカーテンを閉めっぱなしにしていると、
空気中の湿気をカーテンが吸い込んだり、冬場なら窓の結露が、
カーテンに付着して濡れて、カビが生えるようになります。
カーテンを閉めっぱなしにしておくと、
日差しも部屋に入らないため、
部屋の湿度が上がりやすくなり、余計にカビが生えるんですよ!
私も以前住んでいた家で、カーテンをずっと閉めっぱなしにしていたら、
カーテンの裏側がカビだらけになったことがありました…。
部屋のカーテンを閉めっぱなしにするとカビが知らぬ間に、
すぐに発生してすごく不衛生なので、
なるべく閉めっぱなしにしないことが重要。
またカーテン自体も、定期的に洗濯をして、
付着したカビを除去していくと良いですよ。
部屋のカーテンを閉めっぱなしにしておくだけで、
カビはより発生しやすくなるもの。
私も部屋のカーテンをカビだらけにして以来は、
カーテンは閉めっぱなしにしないように注意していきました。
特に梅雨など、湿気の多い時期はカーテンを閉めっぱなしにしないだけでなく、
カーテンの近くに新聞紙を敷いたり、除湿器を稼働させると、
よりカビ対策になるので安心できますよ!
新聞紙は特に吸湿性に優れているので、部屋の湿気が気になる時は、
カーテンの下に新聞紙を敷いておくと、閉めっぱなしでもカーテンは、
カビが生えにくくなるのでかなり安心できます。
部屋やカーテンにカビを発生させるのって、
すごく嫌だし、発見したらショックですよね…。
そうならないためも、どうかカビ対策にも繋がるので、
カーテンを閉めっぱなしにしないようにしていきましょう!
部屋にカビが生えてしまったら
部屋にカビが生えてしまったら、除菌スプレーを吹きかけて、
新しい雑巾で拭き掃除をしていきましょう!
どうしてもカビが除去できない時は、ハウスクリーニング業者に、
カビ取りを依頼するのもおすすめですよ。
でも基本としては、部屋に生えたのがまだ軽度なカビでしたら、
除菌用スプレーを吹きかけて、雑巾で拭き掃除をすればOK!
カーテンに万が一カビが生えたら、まずは除菌スプレーで、
カビ菌を死滅させてから、洗濯機で普通に洗濯して天日干しすること。
カビをそのままにしておくと、
喘息やアレルギー反応が出てしまい、健康に悪影響を与えます…。
私もハウスダストやカビのアレルギー体質なので、
家の掃除はなるべくこまめにしていますよ。
除菌スプレーはホームセンターやドラッグストア、
スーパーで販売しているものでOKなので、
ぜひ活用してカビが生えたら対処しましょうね。
ただし、部屋にカビが生えたら、
どんなに除菌スプレーで拭き掃除をしても、
頑固なカビだと除去できない場合もあるんです…。
そんな時はぜひハウスクリーニング業者に依頼をして、
部屋に生えたカビを一掃してもらいましょう。
カビをそのままにしておくのはやっぱり不衛生なので、
プロの技でキレイにしてもらうのが安心ですよ。
でも部屋にカビが生えたら、そのカビがまだ軽度なのでしたら、
除菌スプレーと雑巾ですぐに除去が出来るので、
早めに発見してカビ取りしましょうね。
もちろんカーテンにカビが生えている場合も、
早めに除菌して洗濯すると良いですよ。
カビは放っておくと、かなり頑固になるので、
見落とさないようにして、しっかり対処しましょう!
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部屋のカーテンを閉めっぱなしにするとカビが生えやすい?対処法は?まとめ
カーテンを閉めっぱなしにしておくと、部屋の湿気を吸い込んだり、
窓の結露が付着したりして、カビが生えやすくなります。
なるべくカーテンを閉めっぱなしにせず、
適度に開けて部屋も換気して、定期的に洗濯しましょう。
部屋やカーテンにカビが生えたら、
除菌スプレーで拭き掃除をしたり、洗濯すればOK!
カビが頑固なのでしたら、ハウスクリーニング業者に、
カビ除去の依頼をすることをおすすめします。
どうか部屋のカビは早めに見つけて対処しましょうね。