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ヘアオイルをつけすぎたまま寝ると次の日の状態は?対処法をご紹介

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縮毛矯正やカラーリングをすると、髪にダメージが蓄積されて傷んでしまいパサパサになってしまいますよね。

傷んだ髪を修復するために、美容師さんからヘアオイルを勧められたり、ネットで口コミを参考にヘアオイルを購入した経験がある方が多いと思います。

ヘアオイルを使用する際に、ついついヘアオイルをつけすぎてしまうことってありませんか?

その時に、「ヘアオイルつければ髪に良いんだしそのままでいいや」と放置していまうと、実は逆効果で髪にダメージを与えてしまうんです。

私は、ヘアオイルをつけすぎて放置してしまうことが多いので、知らないうちに髪にダメージを与えてしまっていました。

そこで今回は、こちらの内容をまとめました。

  1. ヘアオイルつけすぎたまま寝ると次の日の状態は…
  2. ヘアオイルつけすぎたときの対処法
  3. 自分に合ったヘアオイルの選び方
  4. まさかの逆効果…!?ヘアオイルをつけすぎた まま寝ると次の日に○○!?まとめ

ぜひ参考にしてくださいね!

ヘアオイルつけすぎたまま寝ると次の日の状態は…

ヘアオイルをつけすぎたまま寝てしまうと、髪が傷む原因になります

基本的にヘアオイルは、シャンプーをした後やタオルドライをした後、濡れた状態の髪につけます。

その後、しっかりと髪を乾かしてから寝ると思いますが、ヘアオイルをつけすぎてしまうと髪が乾きにくくなり、生乾きの状態になります

生乾きの状態のまま寝てしまうと、キューティクルが開いたままの状態になるので、シーツや枕などによって生まれた摩擦によって、髪にダメージを与えてしまいます。

加えて、髪から生乾きの臭いがしたり、シーツや枕など、寝具に雑菌が繁殖してしまう可能性があります。

ヘアオイルつけすぎたときの対処法

ヘアオイルをつけすぎてしまった時の対処法は朝と夜で違います!

朝にヘアオイルをつけすぎてしまったとき

朝の準備で忙しくバタバタしている朝にヘアオイルをつけすぎてしまうことありませんか?

せっかくヘアセットが上手にできたのにヘアオイルをつけすぎてしまって台無しになったことがあります。

そんな時は、『ベビーパウダー』と使うとササっと簡単に応急処置することができます!

ベビーパウダーは、余計な水分や油分を吸収してくれる効果があるので、つけすぎた部分のヘアオイルを取ってくれます。

ベビーパウダーの付け方としては、少量だけ手にとったら、髪のトップのほうから少しずつ揉みこんでなじませます。

この時につけすぎてしまうと、髪が白っぽくなってしまうので“少量だけ手に取ること“がポイントです!

ベビーパウダーを付けるときのポイント
  1. 白っぽくならないように少しずつ付ける
  2. 毛先にはあまりつけなくてOK

また、ベビーパウダーには粉末タイプと固形状のプレストタイプの2種類ありますが、プレストタイプのほうが粉が飛び散らなくて使いやすいですよ!

もし、ヘアオイルをつけすぎてしまって前髪全体がベタつき修正ができなくなってしまったときは、『シャンプーで軽く洗い流す』か『ヘアセットとして前髪をまとめてしまう』のがおすすめです!

ヘアオイルは油分を含んでいるため、お湯だけでは落ちないです。そのため、シャンプーで前髪に練りこむようになじませて洗い流すのが一番手っ取り早いです。

もしくは、前髪をカチューシャやピンでとめてしまい、いつもと違うヘアアレンジを試すのも一つの手かもしれません。

ヘアオイルをつけすぎても、ヘアアレンジをすればいつもとは違う自分に出会えるかもしれないと思うとワクワクしますね!

夜にヘアオイルをつけすぎてしまったとき

続いて、夜にヘアオイルをつけてしまったときの対処法を紹介します。

結論から言うと、もう一度シャンプーして洗い流すのが一番手っ取り早いです。

髪のしっとり感を残したい方や頭皮へのダメージが気になる方は、お湯のみで洗い流して大丈夫です。

ただ、髪のベタつきが気になる方はシャンプーを少量だけ手に取り、ヘアオイルをつけすぎた部分に揉みこむようにして洗いましょう。

自分に合ったヘアオイルの選び方

ヘアオイルの種類は大きく分けると、3つの種類があります。

  1. 植物性
  2. 動物性
  3. 鉱物性

それぞれの種類がどんな役割を果たしてくれるか気になりますよね?

一つずつ見ていきましょう。

植物性のヘアオイル

植物性のヘアオイルは、髪に栄養を与えてくれる成分が豊富に含まれています

サラッとした仕上がりになるため、髪がペタッとしやすい方でも使いやすいです。

おすすめはパックスナチュロンオイル。純植物性のオイルなので髪にも優しいほか、全身使うことができます。

香りもやさしく、傷んだ髪もパサつきもしっとりする!と、特に髪の毛の痛みが気になる40代からの支持が多いです。

▼余計なものが入ってない100%天然植物性美容オイル

動物性のヘアオイル

動物性のヘアオイルは、液体から気体に変化しにくいので、しっかりと潤いをもたらしてくれることが特徴です。

そのため、植物性のヘアオイルと比べると、やや重みがあります。

乾燥によるパサつきが気になる方やまとまりやすさを求める方におすすめです。

動物性のヘアオイルとして有名と言えば馬油ですね。

馬油の中でもソンバーユは毛髪用も発売されていて、お風呂上りのタオルドライ後に少量をつけると、髪の毛がとてもさらさらになると好評ですよ。

また、寝ぐせもつきにくいとの口コミも!

ヘアオイルで頭皮や傷んだ髪の毛のケアをしたい方は、ソンバーユがおすすめです!

▼少量で足りるのでコスパ良し!のソンバーユ

▼馬油の臭いが気になる方は【香り入りソンバーユ】こちらがおすすめ

鉱物性のヘアオイル

鉱物性のヘアオイルは、髪にしっかり残ることが特徴としてあげられます。

指通りを良くしてくれるため、髪が艶々な仕上がりになります。

ヘアオイルの伸びが良くお値段も安いため、価格を重視する方に向いているかと思います。

ドラッグストアでも購入ができてコスパ良し!ロレアルパリのオイルエッセンスは洗い流さないトリートメントとして販売されていて、髪のダメージケアに◎

美容院のオイルやトリートメントと違いコスパがいいので、たっぷり使えるのが良い!との声も。

オイルだけど、重くならずさらさらになると高評価!

▼ロレアルパリのケラ〇ターゼに似てる?と言われている高コスパオイル!

このように、ヘアオイルはそれぞれの種類によって仕上がりや効果が違うので、選ぶときは『自分の目的に合わせて種類に注目する』ことを意識してみてください!

まさかの逆効果?ヘアオイルをつけすぎたまま寝ると次の日に○○!?まとめ

まとめ
  1. ヘアオイルをつけすぎたまま寝てしまうと、髪が生乾きの状態になり髪が傷む原因になる。
  2. ヘアオイルをつけすぎた時の対処法は朝と夜で違う。
  3. 自分に合ったヘアオイルを選ぶ時は、『自分の目的に合わせて種類に注目』することを意識することが大切。

ここまでヘアオイルをつけすぎるとどうなるのかについて解説しました。

適量をつけると髪のダメージを修復してくれる効果をもつヘアオイルですが、つけすぎると逆効果になってしまうことが分かりましたね!

これからは、ヘアオイルをつけすぎた時には放置せずに、今回学んだ対処法を実行して行こうと思います!

ヘアオイルをつけすぎた時にどうすればいいのか悩んでいる方は参考にしてくださいね。