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ハンディファンをつけっぱなしで熱くなったら危険?何時間使える?

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夏に欠かすことができないアイテムといえばハンディファンですよね。

どこでも涼しく扇風機が使えるハンディファンを、夏は手放せないという人も多いでしょう。

そんなハンディファンですがつけっぱなしで熱くなったら危険なのでしょうか?

また何時間使えるものなのでしょうか?

ここではそんなハンディファンについて解説をしていきます!

ハンディファンはつけっぱなしでも大丈夫?

ハンディファンですが使っていると、ずっと使いたくなることって多いですよね。

しかしハンディファンはつけっぱないでも実際大丈夫なのでしょうか?

結論から言えば、異変がなければ大丈夫です。

詳しく解説をしていきます。

ハンディファンですがつけっぱなしでも異変がなければ使用していても問題はありません。

ただ以下のような異変があったら、すぐに使用を中止してください。

熱くなる

ハンディファンですが使用中にモーター部分が軽く熱くなるのは正常範囲内です。

ただモーター部分が持ってられないぐらい熱くなった場合、すぐに使用を中止にしてください。

ハンディファンは故障や内蔵バッテリーの劣化などで急激な熱を持つことがあります。

その結果、発火事故につながる事例もありますので注意をしましょう。

もしハンディファンを使っていて急激に熱を持つようでしたら、

使用をやめて冷水をかけたり、冷蔵庫で冷やすなどをして冷やすようにしてください。

ハンディファンがダメになってしまいますが、

そのまま使用していても危険ですので遠慮なく冷やすようにしましょう。

異音がする

ハンディファンから異音があった場合も注意が必要です。

ハンディファンの中にはある程度、ある程度音がしてしまうものはあります。

ただそれ以外で、ガッガッと引っ掛かるような音がする場合、

モーターの不具合などが考えられ故障をしていることが多いです。

そのまま使っていたらこちらもやはり熱を持つようになってしまい、

発火事故につながる恐れがあります。

なのでこの場合は新しいハンディファンを買うようにしてください。

古い充電式のハンディファン

充電式のハンディファンの場合、中にリチウムイオンバッテリーが内蔵されています。

こちらは時間が経つと膨らんだり、発熱の可能性があるので注意が必要です。

使っていても熱をもちやすいので、使用は控えた方がいいです。

また何もしていないのに熱を持って発火するということもあるので、

小型家電回収ボックスなどを利用して正しく廃棄をするようにしてください。

こちらはハンディファンに限らず古いスマホや携帯ゲーム機でも同様です。

筆者も昔持っていた携帯ゲーム機のバッテリーが、

いつの間にパンパンに膨らんでいたという経験があります。

そのまま燃えないゴミに捨てたり、黙って燃えるゴミに混ぜたりすると、

ごみ処理場で発火事故につながることがあるので絶対にやめてください。

このようにハンディファンを使う際には、熱や異音に気をつけながら使うようにしてくださいね。

ハンディファンの使用時間の目安は?

ハンディファンですが使用時間の目安も気になります。

こちらも結論から言うと、明確な使用時間は決まっていません。

一般的なハンディファンですが、大体強モードです2時間から3時間、

弱モードですと5時間から7時間ほど持つことが多いです。

その中で使っていて異変がないのなら使用はしていても問題はないです。

逆に使用時間に限らず、

上記のような異変があった場合にはすぐに使用を注意するようにしましょう。

また充電式のハンディファンを充電しながら使い続けるのも熱を持つ原因となりやすいので、

こちらは避けるようにしてくださいね。

ハンディファンをつけっぱなしで熱くなったら危険?何時間使える?まとめ

ハンディファンですがつけっぱなしでも異常がなければ大丈夫です。

逆に熱を持ったり、異音がする場合には発火の可能性もあるので、

すぐに使用をやめるようにしてください。

ハンディファンの使用時間も明確には決まっていないので、

適宜自分で判断しながら使うようにしましょう。

ぜひハンディファンをうまく使って、暑い夏を乗り切るようにしてくださいね。