抹茶を就寝前に飲んでしまうと、高カフェインを摂取したことになるため、
眠れない状態になることがあるんですよ!
実は抹茶って100gあたりなんと3200㎎もカフェインが含まれているもの。
コーヒーよりも断然に多いカフェイン含有量なので、
十分に眠れないのも無理はありません。
今回は抹茶や抹茶フレーバーのスイーツが好きなあなたのために、
抹茶を飲むと眠れないのは本当か、抹茶はいつ飲むと良いのかを解説!
安眠しやすくするためにも、
抹茶を飲むタイミングも知っておきましょう。
抹茶を寝る前に飲むと眠れない!カフェインの含有量は?
抹茶を寝る前に飲むと眠れないのは本当であり、
その理由は抹茶に多くカフェインが含まれているから!
実は抹茶って、100gあたり3200㎎とカフェイン含有量が高いため、
寝る前に飲むと、カフェインの覚醒作用で眠れないことがあるんですよ。
抹茶は緑茶の茶葉をすり潰して粉状にしたものなので、
抹茶を寝る前に飲めば、エスプレッソコーヒーよりも、
多くのカフェインを摂取することになってしまいます…。
エスプレッソコーヒーだと、100gあたり、
約300㎎のカフェインが含まれているので、
抹茶は相当、カフェインが多いということが一目瞭然ですね!
私も抹茶を飲むことや、抹茶フレーバーのスイーツが好きなので、
寝る前にはこれらのものを摂取しないように注意します…。
というのも私自身も、カフェインを多く摂り過ぎると、
眠れない状態が続く体質なので、日頃からカフェインは、
あまり摂り過ぎないように気を付けているんですよ。
あなたもカフェインの摂取量を控えめにしたいのでしたら、
抹茶や抹茶フレーバーのスイーツやドリンクは、
寝る前に摂らないように気を付けましょうね!
抹茶って体にも良いし、美味しいし和の心を感じられるけれど、
寝る前に飲む、という行為は絶対に避けた方が良いんですよ。
安眠したいためにも、抹茶を飲むのは避ければ問題なし。
それにしても、抹茶ってかなりカフェイン含有量が多いんですね。
私も以前、抹茶にはカフェインが多いと知った時、
かなり驚いた経験があります。
エスプレッソよりもカフェインが多いとなると、
眠れない夜を過ごすのも当然なこと…。
しっかり夜には眠れるように、抹茶は寝る前の摂取は禁物ですよ。
また、抹茶アイスとかもお風呂上がりに食べるのはNG!
抹茶アイスなど抹茶系のスイーツを食べたい時は、
夕食後すぐに食べて、寝る前の時間帯にならないようにすべきですね!
抹茶を飲むと良いタイミング
抹茶を飲むと良いタイミングはズバリ朝か昼食後!
朝は頭がまだ完全に目覚めていなかったりして、
眠気が残っていることもありますね。
そんな時に抹茶を飲めば、高カフェインを摂取することになり、
頭がすっきりしてくるでしょう!
また昼食後って、どうしても眠気が襲ってくる時間帯…。
仕事中や授業中でも、午後って本当に眠いですよね!
私も午後はうとうとしてしまうことがよくありました。
でもそんな時でも、抹茶を飲めば、
覚醒作用で眠くなることを避けられますよ!
抹茶は飲むタイミングが重要なので、
多いカフェインの量を活かすためにも、
朝や昼食後に飲むようにしましょう。
私も午後に抹茶入りの緑茶を飲んだりして、
眠気覚まし効果を得ることもあります。
また最近では、コンビニなどでも抹茶ラテとか、
抹茶スイーツが気軽に購入できるので、
眠気覚ましにしたい時はそれらを摂取するのがベスト!
抹茶は飲むタイミングさえ上手くつかんでしまえば、
カフェインの有効活用が出来るので心配ありません。
寝てはいけない時に、少しでも眠気を感じたり、
朝なかなか頭が目覚めない時も、抹茶を飲んでくださいませ!
抹茶の濃いカフェインは、本当に頭をシャキッとさせるし、
緑茶のポリフェノールなどの栄養価も摂れるので、
コーヒーやエナジードリンクを飲むよりもおすすめです。
抹茶を飲むタイミングは慎重になって考えましょうね。
そうすれば、抹茶で夜に眠れない、という事態も回避できますよ!
寝る前に抹茶を飲むと眠れない?驚きのカフェインの含有量!まとめ
抹茶には多くのカフェインが含まれているため、
寝る前に飲むと眠れない状態になりやすいです…。
でも寝る前は避けて、朝や昼食後に飲むようにすれば、
カフェインの覚醒作用で頭がスッキリして、
眠気を回避することが可能ですよ!
抹茶を楽しむのは朝や昼食後に決めていくと良いですね!
ぜひ抹茶のカフェインを上手く活用しましょう。