保冷剤が固まる時間は大きさにもよりますが、
ケーキを買った時などに付いてくる小さめのものであれば1~2時間程度、
200g以上のものだと5時間程度はかかりますね。
でも保冷剤をアルミホイルで包んだり、
ステンレスなど金属製のトレーを敷いて冷凍庫に入れればより早く、
固まるようになるので便利ですよ!
保冷剤を使いたい時って、出来れば早めに固まるようにしたいですね。
今回はそんな、保冷剤が早く固まる方法や、
保冷剤の効果を長持ちさせる秘訣などを紹介します。
保冷剤を早く凍らせるにはアルミホイルが使える!
保冷剤を早く凍らせるには、保冷剤をアルミホイルに包んだり、
冷凍庫内に敷いたりしておくと良いですよ!
というのも、アルミホイルって熱伝導率が高い、
要するに、周囲の気温を素早く伝わらせることが出来るんです。
そのため保冷剤を早く凍らせるにはアルミホイルを活用しましょう。
またステンレスなど金属製のトレーがある場合は、
それを使っても同様の効果を得られます。
ステンレストレーの上に保冷剤をのせて、
冷凍庫に入れておけば、早く凍らせることが出来るもの。
もちろんアルミホイルに関しても、
やっぱり熱伝導率というか、温度を素早く、
保冷剤に行き渡らせることが出来ますよ!
保冷剤を少しでも早く凍らせるには、
アルミホイルを活用してくださいませ。
私も早く凍らせるものがある時は、
金属製の食器を使うことがありますよ!
すると本当に早く凍らせることが出来たので、
個人的にもアルミホイルとか、金属製のものを使うことは、
すごくおすすめ出来ますね。
とにかく保冷剤を早く凍らせる場合にはどうか、
アルミホイルや金属製の食器や容器を使いましょう。
アルミホイルだと、保冷剤を包むことが出来るので、
更に早く凍らせることが出来ますよ。
覚えておくと何かと便利なので、
今後は保冷剤を素早く固まらせるには、
時間短縮のため、アルミホイルを使ってくださいませ!
保冷剤はアルミホイルを使えば、
だいたい30分~1時間は早く、固まるようになりますよ!
保冷剤の効果を長持ちさせる方法
保冷剤の効果を長持ちさせる方法は、保冷剤を多めに使うか、
保冷バッグに入れておく、クーラーボックスを使う、
という方法があります。
ではより詳しく、保冷剤の効果を長持ちさせる方法を解説しますね。
保冷剤を多めに使う
保冷剤の効果を長持ちさせたいのでしたら、
ぜひ保冷剤は3~5個は使うと良いでしょう。
特に小さめの保冷剤なのでしたら、
5個以上使うことで、効果が長持ちさせることが可能。
保冷剤を多く使うと、保冷剤同士の冷気により、
溶けにくくなるため、効果がキープされるのです。
私も職場にお弁当を持って行っていた時は、
小さめの保冷剤を2個以上使っていましたよ。
すると本当に保冷剤の効果が長持ちさせる方法になったので、
安心して傷んでないお弁当を食べることが出来ました。
保冷剤の効果は保冷剤でアップするので、
忘れないでおくようにしましょう。
保冷バッグを使う
保冷バッグに保冷剤を入れておけば、
外気よりも低温を保つことが出来るので、
保冷剤の効果が長持ちさせる方法になります。
私も冷凍ものを購入する際は、
保冷剤を入れた保冷バッグを使っているのですが、
本当に効果が長続きしました!
保冷バッグを活用して、保冷剤の効果をしっかりキープすると良いですね。
クーラーボックスを使う
大きめの保冷剤の効果を長持ちさせる方法は、
クーラーボックスを使うこと。
クーラーボックスの中に大きめの保冷剤を2個以上入れておけば、
かなり長時間は、保冷剤の効果が長持ちしますよ。
アウトドアをする際に食材を冷やしておきたい時などは、
ぜひクーラーボックスに大きめの保冷剤を2個以上入れておきましょう。
保冷剤の効果が十分に長持ちするので、
食材が傷む心配もありませんよ。
以上の3つが保冷剤の効果を長持ちさせる方法です。
どれも割と簡単な方法なので、保冷剤の効果を少しでも、
長めにしたい時は、保冷剤を多く使ったり保冷バッグや、
クーラーボックスを活用していきましょうね!
保冷剤が固まる時間はどれくらい?早く凍らせるにはアルミが使える!まとめ
保冷剤が固まる時間は小さいものなら1~2時間程度ですが、
大きいと5時間はかかることがあります。
でも、アルミホイルで保冷剤を包んだり、
金属製のトレーに保冷剤をのせて冷凍庫に入れれば、
より早く凍らせることが出来ますよ!
また、保冷剤の効果を長持ちさせるには、
保冷剤を多めに使うか、保冷バッグやクーラーボックスを使う、
という方法を実行しましょう。
本当に効果的に保冷剤が長持ちするので、おすすめ出来ますよ!