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お年玉のお返しをするのは常識?お返しが必要なケースは?おすすめのお返しもご紹介!

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年末年始の時期になると考える、お年玉のお返し問題。

「こちらばかりもらって悪いな…」「親戚付き合いでトラブルを起こしたくない…」と、誰だって気になりますよね。

今回は「お年玉にお返しは必要?」という悩みに終止符を打ちましょう!

結論から言うと、基本的にお年玉のお返しは不要です!

この記事では以下のようにお年玉のお返しについてまとめています。

  • お年玉のお返しは必要か
  • お年玉のお返しをした方がいいケース
  • お年玉のおすすめのお返し

おすすめのお返しについてはお菓子からスープまで幅広くご紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください!

お年玉のお返しは必要?不要?

子供が増えれば増えるほど、お年玉をもらうことが心苦しくなってきますよね。

お年玉へのお返しは必要なのでしょうか?

この悩み、早いうちに答えを知っておきましょう。

もう毎年悩まなくていいのです…!

お年玉のお返しは不要

お年玉のお返しは基本的に不要です。

そもそもお年玉とは、目上の者から目下の者にあげるというもの。

そのため、祖父母や親戚の方から子供に向けて送られることがほとんどですよね。

お年玉は働いていない子供への贈り物なので、それに対するお返しは必要ないと考えられています。

お年玉を貰う時のマナー

お年玉のお返しは不要ですが、貰う時に失礼のないようにしましょう。

以下3点を守っていれば問題ありません!

  • 子供とその親からきちんとお礼の言葉を述べる
  • お年玉を催促しない
  • その場で開けない

これはマナーとして徹底しておきたいですね。

子供にも共有しておくことが大切です!

お年玉のお返しが必要なケースは?

お年玉へのお返しが必要なケースはあるのでしょうか?

この情報を知っておくことで、さらに不安はなくなります。

当てはまる条件がないか確認してみてください。

お年玉のお返しが必要なケース

基本的にはお年玉のお返しは不要ですが、以下の際はお返しが必要になる場合があります。

  • 独身の同性代からお年玉をいただいた場合
  • 子供がいない同世代からお年玉をいただいた場合

どちらにも共通するのは「同世代」という点ですね。

この2パターンからお年玉をいただいた場合、こちら側は「いつも貰ってばかり」という状況になってしまします。

1年で3,000円のお年玉を貰っていたとしても、5年で15,000円、10年で30,000円です。

子供が2人になればその2倍…。

その方との関係性にもよりますが、「いつもあげてばかり…」と損した気分になっていることもあるかもしれません。

こうやって積み重なると段々申し訳なくなってきますよね…

子供がいない同世代からお年玉を貰った時はお返しをするのも良さそうです。

お年玉のお返しをする時のポイント

お年玉のお返しをする場合は、現金以外でお返しするのが良いでしょう。

そして渡す時のポイントは「お年玉のお返しです。」なんて言わないことです。

「いつもお世話になっています。」「美味しいお菓子を見つけたのでよかったら食べてください。」とさり気なく渡すのが良いでしょう。

ご自宅に送る時は「お年賀」で送るのもアリですね。

こういった行動で感謝を示すのも大切なことです!

おすすめのお返しについては後述しますので参考にしてくださいね♪

お年玉へのおすすめなお返しをご紹介!

お年玉のお返しをする時は、貰った金額の1/3~半額が相場です。

貰った金額以上をお返しするとかえって気を遣わせたり、お年玉の意味がなくなってしまうので注意が必要です。

ではどういったお返しがいいのか、と迷いますよね。

基本的にはお菓子やグルメギフトが渡しやすく、喜ばれると思います。

今回は内容量によって価格を選択できる、1,000~3,000程度のおすすめのお返しを厳選しました!

ぜひ参考にしてみてください。

ゴディバのクッキー

普段自分ではなかなか手が出しにくいゴディバのクッキー。

お年玉のお返しで渡すと喜ばれますよ♪

クッキーの枚数によって金額も異なりますので、選びやすいのもおすすめポイントです。

スタバのコーヒーとパウンドケーキのギフトセット

スタバのコーヒーとパウンドケーキのギフトはいかがでしょうか?

なんとこのギフト、10種類のパウンドケーキの中から自分でケーキが選べます!

味のレパートリーは以下の通りです♪

  • プレーン
  • アールグレイ紅茶
  • 抹茶あずき
  • アーモンド
  • ミックスフルーツ
  • クリームチーズ
  • 五郎島金時いも
  • ショコラ
  • 大納言あずき
  • マロン
  • スタバにおまかせ(季節限定品など)

こんなに種類があったら選ぶ時もワクワクしますよね!

相手の好みにも合わせやすくて良いですね。

森の庭のバウムクーヘン

森の庭のバウムクーヘンのおすすめポイントはオリジナルメッセージや写真が無料で入れられるところです。

子供の写真と一緒にお礼のメッセージを添えると、より感謝の気持ちが伝わりそうですよね。

ラッピングやのしも無料なので、お返しに選びやすい商品です。

ウェッジウッドのティーバッグとドリップコーヒーのギフトセット

お菓子をあまり食べないという方向けに紅茶とコーヒーのセットはいかがでしょうか?

高級感もあり、おすすめです。

ちなみに私は、夫婦で旦那さんがコーヒー派、奥さんが紅茶派というご家庭にプレゼントしたことがあります。

このように家庭で好みが違う場合は特に喜ばれますよ♪

モンマルシェのスープ

甘いものがあまり好きではない方にはモンマルシェのオシャレなスープもおすすめです。

内容量によってスープの内容も異なります。

ちなみに2個入りだと以下のような内容です!

  • ミネストローネ
  • コーンポタージュ

3個入りだとこちらにクラムチャウダーがプラスされます。

価格と内容をよく見て選んでみてくださいね!

お年玉のお返しをするのは常識?お返しが必要なケースは?おすすめのお返しもご紹介!まとめ

今回はお年玉のお返しについて解説しました。

ポイントをおさらいしましょう!

ポイント
  • お年玉のお返しは基本的に不要
  • 子供がいない同世代からお年玉をもらった時はお返しをするのも良い
  • お返しする時はもらった金額の1/3~半額が相場

お年玉をもらったらお返しした方がいいのかな…、と悩みますよね。

子供が増えれば増えるほど、負担をかけているような気になるのはとてもわかります。

ただお年玉は子供がもらっているものなので、そこまで気を遣わなくても良いようです。

どうしても気になる場合は年に何回かプレゼントを贈ると良いですね!

今回おすすめしたものも、内容によって価格が選択しやすいものです。

ぜひ参考にしてみてくださいね♪