じゃがいもをお弁当の前日に下ごしらえする方法！

いろんな調理方法があって、栄養も取れることからとっても重宝するじゃがいも。

特にポテト料理は子供もだいすきで、普段からたくさん使うという方も多いと思います。

しかし、お弁当にじゃがいも料理を入れようと思ったとき、調理からとなると少し手間に感じることってありませんか？

生のままお弁当に入れられる野菜などと比べて、じゃがいもは皮をむいたり、火を通す必要があるのでひと手間必要なんですよね。

そこで今回は、じゃがいもをお弁当の前日に下ごしらえする方法やおすすめの保存方法、作り置きレシピなどをご紹介していきます♪

じゃがいもをお弁当の前日に下ごしらえする方法

じゃがいもをお弁当にいれる際の前日の下ごしらえについてご紹介します。

じゃがいもの皮をむいたり、カットする工程を下ごしらえとして準備しておくだけでも時短になりますよ。

朝、調理をするのも大変という方は、調理まで済ませて作り置きしちゃいましょう♪

じゃがいもの選び方のポイントとおすすめの保存方法

じゃがいもの上手な選び方とおすすめの保存方法についてご紹介します。

じゃがいもの上手な選び方

じゃがいもの上手な選び方として以下のポイントをおさえておきましょう。

• 料理によって選ぶじゃがいもの品種を変える
• 中玉くらいの大きさで、しっかり固さがあるものを選ぶ

じゃがいもにはいくつか種類があり、料理によって向き不向きがあります。

一例をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

じゃがいもの種類	特徴	向いている料理
メークイン	煮崩れしにくくしっとりした食感	肉じゃがなどの煮物料理
男爵	適度に崩れやすくほくほくした食感	じゃがバターやコロッケ
キタアカリ	崩れやすくほくほくとした食感	ポテトサラダやポタージュ

じゃがいものおすすめの保存方法

すぐ使わないなら皮をむいたり、カットしたりせずそのまま保存をするのがおすすめです。

じゃがいもは冷蔵庫には入れず、キッチンペーパーや新聞紙等に包み、直射日光のあたらない風通しの良い場所で保存をしましょう。

切ってしまったじゃがいもは、水にさらした後、水をかぶせて冷蔵庫で保存してください。
水は毎日交換して2～3日以内に使い切るようにしてくださいね。

じゃがいもを使ったお弁当の作り置きレシピ♪

お弁当にもぴったりなじゃがいものお弁当レシピをご紹介します。
作り置きに向いているレシピなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

1. じゃがいもを千切りにし、油を敷いたフライパンで炒める
2. ２〜３分炒めたらマヨネーズを加えて更に炒める
3. 全体的に火が通ったら火を止めて青海苔と塩を加えて混ぜて完成

1. じゃがいもとにんじんを千切りにする
2. ごま油をフライパンで熱し、千切りにしたじゃがいも・にんじんを入れる
3. じゃがいもが透き通るくらいまで炒めたら、☆の調味料を入れる
4. 水分が飛んできたら最後にごまを回し入れ、からめたら完成

1. じゃがいもは一口大に切ってから、ラップを電子レンジ600Wで5分加熱する
2. その間にウインナーを食べやすいサイズに切る
3. オリーブオイルを多めに入れたフライパンにじゃがいも・ウインナー・ニンニク・コンソメを入れて炒める
4. じゃがいもとウインナーに火が通ったら、塩・コショウとブラックペッパーを加えて、乾燥バジルをかければ完成

ポテト好きな子供のために賢いママは前日に仕込む！！じゃがいもをお弁当の前日に下ごしらえする方法まとめ

この記事では以下のことをご紹介しました。

• じゃがいもをお弁当の前日に下ごしらえする方
• じゃがいもの選び方
• じゃがいもの保存方法
• じゃがいもを使ったお弁当の作り置きレシピ

じゃがいもを前日に下ごしらえをする際には、カットした後あく抜きを行って、水にひたしておきましょう。

じゃがいもは料理に合った種類を選ぶのがおすすめです。

買った後の保存方法としては、皮をむいたり、カットしたりせずそのまま保存をしてください。
冷蔵庫に入れるのではなく、風通しのよい場所で保存するようにしてくださいね。

また、じゃがいもをお弁当に入れるための作り置きレシピを３つご紹介しました。
ぜひお弁当作りに活用してみてくださいね♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。