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ゆうちょ銀行の口座開設は土日でもOK!?ネットでの申込み方法を調べてみました

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平日に仕事があると、郵便局が営業終了する前に行くのは難しいですよね。

仮に職場の近くに郵便局があって休憩中に口座の開設をしようと思っても、混んでいたり口座開設に時間がかかると休憩が終了する前に会社に戻れない可能性があります

郵便局の込み具合は日によって変わるから、できれば時間に余裕がある土日に口座開設できると嬉しい…。

実は、「ゆうちょダイレクト+(プラス)」(通帳を発行しない無通帳型総合口座)に限り、郵送による口座開設が可能なんです!

今回はこちらの内容をまとめました。

ゆうちょ銀行の口座開設って土日でもできる?

ゆうちょ銀行の口座開設はネットからもできる!?ゆうちょダイレクトプラスの特徴

ゆうちょ銀行のゆうちょダイレクトプラスの申込み方法を調べてみました

ゆうちょ銀行の口座開設は土日でもOK!?ネットでの申込み方法を調べてみました まとめ

ぜひ参考にしてくださいね!

ゆうちょ銀行の口座開設って土日でもできる?

結論からお伝えすると、ゆうちょ銀行の口座開設は土日祝はできません

理由としては、ゆうちょ銀行直営店の窓口の営業時間が平日の9時~16時までだからです。

一部の店舗では、コロナ流行時に時間短縮を実施したところもあり、引き続き営業時間の短縮を継続する郵便局もあるみたいです。

土日祝日に口座開設ができないのは不便ですよね。

ゆうちょ銀行の口座開設はネットからもできる!?ゆうちょダイレクトプラスの特徴

実は、冒頭でもお伝えした通り「ゆうちょダイレクト+(プラス)」(通帳を発行しない無通帳型総合口座)に限り、郵送による口座開設が可能なんです!

ゆうちょダイレクトプラスの特徴について紹介します。

ゆうちょダイレクトプラスの特徴
  • 通帳を発行しないので、記帳のためだけに窓口やATMに行く必要がない。
  • 入出金明細が最大20年間(2021年3月以降の明細が対象)Webで確認できるので、便利。
  • 紙の使用量の削減につながり、環境(エコ)に貢献できる。

ゆうちょダイレクトプラスは、通帳を発行しないので現金の預け入れと払い戻しはキャッシュカードで行い、通帳の記帳や繰り越しをする手間が省けます。

また、環境保全に貢献でき、WEB上で1年以上前の明細も確認できるためとても便利です。

しかし、ゆうちょダイレクトプラス以外の口座については、郵送やインターネットによる開設はできません

通帳を発行してほしい人からすると、郵送やインターネットで口座開設できないのは不便です。

ただ、口座開設で郵便局へ行った際に申込書の記入が必要になるんですが、この申込書をあらかじめネット上で作成しておくことはできます

口座開設の窓口での申し込みの流れ
  1. 近くの郵便局・ゆうちょ銀行へ来店
  2. 申込書の記入・取引時確認
  3. その場で口座開設完了

近くの郵便局・ゆうちょ銀行へ来店

あなたの近くの郵便局もしくはゆうちょ銀行へ、印章と本人であることを確認できる書類(運転免許証など)を持って来店します。

口座開設時の本人確認書類について詳細はゆうちょ銀行の公式サイトをご覧ください。

申込書の記入・取引時確認

次に、申込書に必要事項を記入して、本人確認書類と合わせて窓口に提出します。

この時に記入する申込書を自宅や職場のパソコンから、インターネット上であらかじめ作成することができます!

あらかじめ作成した申込書を窓口に持っていくことで、スムーズに申し込みができますよ!

その場で口座開設完了

その場で総合口座通帳をもらえて。すぐに取引を開始することができます。

ただし、申し込み内容によっては、貯金事務センターというところで確認が必要になる場合があります。

その時には、すぐにサービスを利用できない場合センターで確認した結果、口座を開設できない場合があります。

ゆうちょ銀行のゆうちょダイレクトプラスの申込み方法を調べてみました

ゆうちょダイレクトプラスの口座を開設する方法は2つあります。

ゆうちょダイレクトプラス開設方法
  1. ゆうちょ口座開設アプリ
  2. 郵送

ゆうちょ口座開設アプリ

アプリからの申し込みだと、24時間365日いつでもどこでも、印鑑不要でカンタンに口座の開設が可能です。

らくらく3ステップで申し込みができますよ!

はじめに、本人確認書類のICチップをスマホで読み取ることで、氏名・住所等の情報を読み取ってくれます。

次に、申込者本人からの申し込みであることを確認するために、自分の顔写真を撮影します。

最後に、自分の情報や取引の目的等を入力・選択して申し込みは完了です。

2週間ほどでキャッシュカードとゆうちょダイレクトのお客さま番号を届けてくれます

郵送

郵送での口座開設は、アプリで開設するより手間と時間がかかります

はじめに、ゆうちょダイレクトプラス利用申込書という書類をゆうちょ銀行Webサイトで作成し、印刷・署名をしたうえで本人確認書類等を添付し、ポストに投函します。

次に、ゆうちょダイレクトプラスの利用に関する案内とキャッシュカードが別々で届きます。

最後に、ゆうちょダイレクトで初回ログインパスワードを変更し、メールアドレスを登録し手続き完了です。

アプリより手間も時間もかかるから、正直郵送での開設はおすすめしません。

しかし、スマートフォンを持っていない方は郵送もしくは窓口での開設が必要になるので、あなたの生活スタイルに合った方法で申し込みしてください。

ゆうちょ銀行の口座開設は土日でもOK!?ネットでの申込み方法を調べてみました まとめ

まとめ

ゆうちょダイレクトプラス以外の口座は、郵送やインターネットでの口座開設ができないため、土日祝日は申し込みができない。

ゆうちょダイレクトプラスであれば郵送もしくは口座開設アプリから申し込みが可能。

最近は、なんでも電子化が進んでいるからこれを機に通帳の発行不要のゆうちょダイレクトプラスに申し込みしてみようと思います!

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!