キウイって美味しいですよね。
酸味と甘さが混じってそのままでもスイーツにも使うことができます。
そんなキウイですが日にちが経つと柔らかい状態になっていることがありますよね。
この柔らかいキウイですが、食べられるのか気になりますよね。
ここではそんなキウイが柔らかい時について解説をしていきます!
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キウイが柔らかいのは熟しすぎ?食べられる?
キウイですがスーパーで買った直後は張りがある感じがしますよね。
そして時間が経つとキウイが柔らかくなるのですが、この柔らかいキウイは食べられるのでしょうか?
結論から言えば、柔らか過ぎなければ食べられます。
詳しく解説をしていきます。
キウイですが、店頭に並ぶ段階では実はまだ完熟前のキウイとなっています。
キウイは賞味期限の関係上、完熟前から出荷、そして店頭に売り出されます。
なのでこの後に追熟をすることでより美味しく食べることができます。
キウイの食べ頃
キウイの完熟までの期間ですが、常温保存の場合には大体3日から5日ほどとなっています。
また、冷蔵庫で完熟をさせる場合には大体7日ほどとなっています。
キウイは完熟になると全体が柔らかくなるだけでなく、より甘さがまして美味しく食べることができます。
ぜひうまくキウイを完熟にさせて、食べ頃を見計らって食べるようにしてくださいね。
キウイが柔らかいけど腐ってるかどうか知りたい!色は何色になるの?匂いは?
キウイですが程よく柔らかくなると完熟の合図です。
ただそれ以上柔らかくなると今度は腐っている可能性があります。
腐ったキウイを食べてしまうと食中毒になってしまう危険性があり注意が必要です。
なのでキウイですが完熟なのか腐っているかどうかの見極め方が気になりますよね。
キウイですが腐っているかどうかですが、以下のことで見極めるようにしましょう。
ぐにゃぐにゃとした柔らかさ
キウイですが柔らかいのは熟している証拠です。
ただ完熟の場合、柔らかいですが、中にはしっかり芯があって形はしっかり保っています。
一方、腐っているキウイの場合、芯が感じられなく全体がぐにゃぐにゃです。
水分が出る
柔らかさと同様にキウイですが腐ると全体から水分が出てきます。
水分が抜けて全体が柔らかく形を成していなくなるようでしたらこちらも危険です。
中心が赤茶色い
キウイですが腐っているかどうかは切ってみるとわかります。
腐っているキウイは切った際に中心部分が赤茶色になっています。
これはキウイの果肉が酸化をして傷んでいるためです。
異臭がする
見た目や感触以外にもキウイが腐っているかはわかります。
キウイが腐っていると酸っぱい匂いがします。
これはどの食材でも同じですよね。
またキウイの場合、他にもアルコールの発酵臭がすることがあります。
こちらはキウイに含まれる酵母がキウイをアルコール分解をするためです。
これらの匂いがした場合にはキウイ特有の甘さはもうほとんど残っていません。
舌に痺れが残る
キウイですが食べた際に舌がビリビリと痺れる場合は危険です。
本来のキウイの甘さは自然なもんですが、腐った場合の酸っぱさは異物感があり、えぐみも混じるようになります。
このようにキウイですが柔らかいけど腐っている可能性があります。
キウイは美味しいですが傷むのも早いです。
なのですぐにキウイを食べない場合には輪切りにして冷凍保存をしておきましょう。
冷凍保存でしたら1ヶ月ほどの日持ちが可能です。
ぜひ試してみてくださいね。
キウイが柔らかい!食べ頃や腐っている場合の色や匂いを調査!まとめ
キウイですが適度に柔らかい分には食べることができます。
スーパーで出回っているキウイは完熟前のキウイです。
なので家でしばらく置いておくことによって柔らかくなって完熟をさせることができます。
ただそれ以上に熟しすぎるとキウイは腐ってしまう可能性があります。
腐ったキウイは柔らかすぎるだけでなく様々な特徴があります。
そして食べたら食中毒になる可能性があるので注意をしましょう。 ぜひ程よく柔らかくて美味しいキウイを食べるようにしてくださいね。
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