ファーファといえば、あの可愛らしいくまのキャラクターがパッと思い浮かぶ方が多いですよね!
柔軟剤なのに香水のような香りがする…ということでも有名で、洗濯をするとテンションが上がる!という愛用者もとても多いです。
そして、ファーファはあの高級ブランドの香水に似てる?という説もたくさん噂されています!
この記事では、こちらの3点について解説していきます。
- 柔軟剤ボーテの香りに近い香水
- 柔軟剤シエルの香りに近い香水
- 柔軟剤オムの香りに近い香水
日頃からファーファを愛用していて、香りが近い香水がほしい!と思っていた方に参考にしていただけると嬉しいです。
ファーファの香水の香りに似ている柔軟剤①ボーテの香りは?
ファーファのボーテは、一度使うと手放せない!という方も多い柔軟剤の1つですよね。
コンセプトとしても、まるで香水のような柔軟剤というもので、洗濯後も香りが長く続くように…と作られています。
フェミニンで高級感のある香りが特徴的ですが、ボーテの香りに似ている!と言われるのはクロエの香水です。
私自身も20代の頃、クロエの香水を愛用していましたが…確かに、病みつきになる香りかもしれません!
けっこう甘いのですが、女子ウケする香りの代表例という感じもしますね。
実際にまわりにも、クロエの香水を使っている女子が当時はわりと多かったです!
ボーテとクロエの香水の香りを細かく調べてみたところ、なんとどちらにも使われていた香りが、6種類もありました!
マグノリア・ローズ・ミュゲ・ムスク・アンバー・シダーウッドです。
どちらもラストノートが、シダーウッド・ムスク・アンバーというのが全く同じだったので、これもあって香りが似ている!と言われやすいのかなと思います。
クロエの香水を愛用していて、洗濯をした服も同じ香りにしたい!という方は、是非ファーファのボーテを使ってみて下さいね。
ファーファボーテのファブリックミストはこちら↓
ファーファの香水の香りに似ている柔軟剤②シエルの香りは?
ファーファの柔軟剤は、どれも香水のような良い香りで全部試してみたくなる!という方が多いですよね。
続いてご紹介をするのが、シエルについてです。
シエルは、以前発売をしていたボンコンジェと同じ白いパッケージで発売されているので、これってどう違うの?と思っている方もいるかもしれません。
公式でも、ボンコンジェとは別の香りになります。という説明がされていました。
実はシエルは、似ている!と言われている香水がいくつかありまして…使う人によって、感じ方が多少違うのかもしれません!
ちなみに、似ているという意見が多かったのが、
ジバンシーやランバンでした!
私自身、ジバンシーの香水は使ったことがあるのですが確かにフローラルの香りにムスクやアンバーが足されているのが、なんとなく似ているような気がするかな?と思います。
でも、どちらかというとランバンに似ている…という声の方が多かったですね。
ランバンとジバンシーに、似ている香りの香水がある!とも言えます。
ちなみにシエルは、トップノートがレモンやグリーンアップルの爽やかな香り、ミドルノートは、フリージアやライラック、シクラメンなどです。
ラストノートがムスクやアンバーなので…ボーテ同様、ラストノートが似ているとなんとなく同じ香りという印象を受けるのかもしれませんね。
甘さという点はボーテにもあるものの、シエルの方がちょっと大人向けの香りというイメージです。
ただ、どちらもやはり香水のような香りがする!という点は、コンセプト通りですね。
ファーファシエルのファブリックミストはこちら↓
ファーファの香水の香りに似ている柔軟剤③オム(青)の香りは?
そして最後にご紹介をするのが、青いパッケージのオムです!
青いパッケージは、なんとなく高級感も感じますよね。
売り場でも一際目を引く色だなと私自身も思っていました。
柔軟剤にしては珍しい香りで虜になる…という方が続出していて、オムに似た香水がほしいと思っている方も多いようですね。
調べてみたところ、オムに似ている香水として挙げられていたのがブルガリでした!
そもそも、オムというのはフランス語で男性を意味していて、メンズ香水のような香りを意識して作られているようですが、男女問わず人気が高い柔軟剤ですね。
ちなみに、オムとブルガリの香水を比べてみると、どちらもトップノートがダージリンティー、ラストノートにアンバーやムスクが使われているのも同じでした。
こちらも、ラストノートが同じだと同じ香りのような気がする…という定義が通りましたね!
ボーテも、ラストノートはムスクやアンバーではあるものの、トップノートやミドルノートが違うだけで、全く別の香りになるというのは不思議ですよね。
もし男性がファーファの柔軟剤を使うのであればおすすめなのは圧倒的にオムですね!
ボーテやシエルだと、ちょっと女性よりなのでユニセックスだけど男性でも使いやすい香りならオムをおすすめします。
ファーファオムのファブリックミストはこちら↓
ファーファの香水の香りに似てる柔軟剤!ボーテ、シエル、オム(青)は一体どの香水と言われているのか調査!まとめ
ファーファの大人気柔軟剤、ボーテやシエル、オムについて解説しましたがいかがでしたでしょうか?
それぞれ、ブランドの香水に近いと言われていて、気に入ればいつでもその香りに包まれることができますね。
もちろん、ブランドの香水なので少々お値段は張るものの、その香りが好きすぎていつでも纏いたい!という方は、香水にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
自宅で手軽に同じ香りを楽しみたいなら、ファブリックミストを使ってみるのもありですよ!
それぞれ、スプレータイプのファブリックミストもあります。
衣類にも使えますし消臭や除菌効果もあるので、自宅に帰ってきてからお気に入りの服にスプレーをしておく…というのもありですね!