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爪割れ補修グッズはドラッグストアで売ってる?身近な物でも補修可能!爪割れ対策もご紹介

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指先をぶつけたり、手をドアなどに挟んで爪が割れたことはありませんか?

たとえ小さなひび割れでも放置すると服や髪にひっかかったりして、地味に不便でイライラしますよね。

でも、ネイルサロンに行く時間はない…。

そんなときには、爪割れ補修グッズを買ってササッと処置してしまいましょう!

主にドラッグストアのネイルケアコーナーで売られていますよ。

ドラッグストアにも行けないというときは、家にあるもので補修可能です。

ただ、あくまで応急処置的なものなので見栄えはイマイチ。

爪が伸びる間も見た目をきれいにしておきたいなら専門のグッズを使いましょう!

今回はこちらの内容についてまとめました。

  • 爪割れ補修グッズが売っている場所
  • 家にあるもので爪割れを補修する方法
  • 爪割れさせないための3つの対策

ぜひ参考にしてくださいね。

爪割れ補修グッズはドラッグストアにある?

割れた爪を放っておくと、服などの繊維にひっかかって不快なだけでなく、ひび割れを広げて悪化させる恐れもあります。

そんな爪割れを補修するグッズは、ドラッグストアなどで購入できます。

最近ではドン・キホーテやバラエティショップのコスメコーナーでも買えるようですよ。

爪割れ補修として一般的な方法は、シルクラップを使った方法でしょう。

シルクラップとはシルクを原料にした繊維状の薄いシートのことです。

<使い方>

  1. 爪の表面を軽く削る。
  2. 割れた爪に大きめに切ったシルクラップを貼る。
  3. 余分なシルクラップを切り取るか、爪やすりで削る。
  4. 上からネイルグルー(接着剤)やマニキュアのトップコートを塗る。
  5. 乾かして完成。

シルクラップは単独でも購入できますが、補修にはグルーやコート剤も必要です。

初めての人は補修に使うアイテムがセットになったリペアキットがお得ですよ。

他に、ネイルハードナーを重ね塗りするという方法もあります。

ネイルハードナーとは爪の表面を硬くして保護するコーティング剤です。

普通のトップコートより硬めの仕上がりで、繊維入りの商品もあります。

爪がわずかに亀裂が入ってしまったときなど軽めの爪割れに効果的です。

塗るだけなので誰でも簡単にできますね。

近場のドラッグストアにない場合は、Amazonや楽天などネットショップでも買えますよ。

家にあるものでもOK!爪割れを補修しよう

爪割れは放置していると被害が広がる一方です。

手元に補修グッズがない場合、家にあるものを利用して応急処置しておきましょう!

キッチンペーパーとトップコートを使った補修方法

  1. 修復したい部分より少し大きめにキッチンペーパーを切って爪に乗せる。
  2. キッチンペーパーの上からやや広めにトップコートを塗る。
  3. 乾燥させたら再度トップコートを塗り、また乾燥させる。これを2〜3回繰り返す。
  4. 仕上げにやすりをかけて形や表面を整えて完成。

キッチンペーパーの代わりにティーバックの袋やコーヒーフィルターでも構いません。

それすらなければ、2枚組のティッシュペーパーを1枚にしたものでもOK。

ただ、シルクラップほど薄くはないので貼ると結構目立ちます…。

また、トップコートの代用品としては液体絆創膏がおすすめです。

空気に触れると固まる薬剤で、人体に害がなく水に強いという利点があります。

瞬間接着剤でもよいですが、指や皮膚につくとよくないのであまりおすすめできません。

もし外出中に爪が割れてしまった場合は、補修するまで絆創膏でガードしておきましょう。

巻くときは、接着面に割れた部分が当たらないように注意してくださいね!

爪割れさせない!普段からできる3つの対策

爪が割れると不快な気持ちになるだけでなく、日常生活でも不便が生じます。

爪割れさせないために普段からできることを3つご紹介しますね。

十分なたんぱく質と栄養バランスが取れた食事をとる。

爪の主成分はケラチンというたんぱく質でできています。

しかし、現代人はたんぱく質を想像以上にとれておらず、1950年代レベルの摂取量に落ちているそうです。

また、過度なダイエットで栄養バランスが乱れると爪も弱ってしまいます。

意識してたんぱく質をとり、栄養バランスのよい食事を心がけることが大切です。

爪の乾燥を防ぐ。

肌と同じように爪も油分や水分を失うと乾燥して脆くなります。

また、加齢も保湿力が低下するため爪が脆くなる原因です。

乾燥させないために、爪にオイルや保湿クリームを塗ってお手入れしましょう。

よく水仕事をする人やジェルネイルを繰り返している人は特に乾燥しやすいので、気をつけてくださいね。

お手持ちのハンドクリームを爪に塗り込むだけでもだいぶ違いますよ♪

爪の切り方を工夫する。

爪が弱っていると爪を切る時の衝撃で割れてしまうことがあります。

爪を切る際は、爪が柔らかくなっている入浴後に端からゆっくり切ることを心がけましょう。

また、爪やすり(ネイルファイル)で削ると爪のダメージが少なくて済むのでおすすめです。

爪割れ補修グッズはドラッグストアで売ってる?身近な物でも補修可能!爪割れ対策もご紹介まとめ

  • 爪割れ補修グッズはドラッグストアの他、バラエティショップなどでも購入可能。
  • 家にある薄手のペーパーや接着剤でも補修はできる。
  • 爪割れを防ぐために栄養バランスの取れた食事をとり、こまめな爪の保湿と爪の切り方に注意する。

冬になると空気が乾燥して爪割れも起こりやすくなります。

爪割れさせないのが一番ですが、割れてしまったら補修グッズで爪が伸びるまでしっかりガードしましょう。

ただし、出血や痛みがある場合は爪に雑菌が入っている可能性があります。

そのときは迷わず皮膚科を受診するようにしてくださいね。