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それダメ!!缶ジュースを開けたまま冷蔵庫に入れる危険性と正しい保存方法を紹介

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開けたままの缶ジュースを見つけた経験、ありますよね?

冷蔵庫を開けると、前日のジュースがそのまま冷えていること、私たち主婦にとっては日常茶飯事。

そんな飲みかけの缶ジュース、正しい保存方法って知っていますか?

放置しておくのはちょっと危険かも。

今回は、その悩みを解決するための方法をお伝えします!

・缶ジュースを開けたまま冷蔵庫に入れる危険性
・缶ジュースの飲みかけを正しく保存する方法
・缶ジュースの飲みかけを保存する便利な100均グッズ

ぜひ参考にしてくださいね!

缶ジュースを開けたまま冷蔵庫に入れる危険性とは

缶ジュースを開けたまま冷蔵庫に入れる危険性は、

・缶ジュースを開けたまま冷蔵庫に放置すると、空気中の細菌や雑菌が繁殖しやすくなる。
・缶ジュースを開けたまま冷蔵庫に放置すると、他の食材からの臭いを吸収しやすくなる。

です。

詳しく見ていきましょう。

缶ジュースを開けたまま冷蔵庫に放置すると、空気中の細菌や雑菌が繁殖しやすくなる

ジュースを飲む時、一気に飲み切れずにちょっと残してしまうこと、ありますよね?

特にお子様がいる家庭だと、飲みかけの缶がたくさん冷蔵庫に…なんてこと、よくあるのではないでしょうか?

でも、ちょっと待って!そのままの缶ジュース、冷蔵庫に放置して大丈夫?

ジュースを開けるのは、家のドアを開けて窓を全開にするようなもの。

空気中の微生物が「よーし、入ろう!」と簡単に入ってくるんです。

だから、開けたジュースはすぐに飲み切るか、きちんと対策を取らないとダメ。

対策取らずにそのままの状態で冷蔵庫に放置すると、空気中の細菌や雑菌が繁殖する場所に。

直接口をつけて飲むと、なおさらの速さで傷む可能性があります。

お子様がストローで飲むことも、同じくらい気をつけたいポイントです。

当日中に飲み切るのがベストですね。

でも、残してしまったら?

缶の口元をきちんとラップで覆って、空気の侵入を少しでも防いであげるといいでしょう。

缶ジュースを開けたまま冷蔵庫に放置すると、他の食材からの臭いを吸収しやすくなる

家の中の小さなお子様から大人まで、缶ジュースは大人気ですよね。

でも、開けたままそのまま冷蔵庫に入れてはいませんか?

実は缶ジュースを開けたまま冷蔵庫に置くと、驚くことにそのジュースが冷蔵庫の中の他の食材の臭いをガンガン吸ってしまうのです!

本当ですよ!例えば、お魚やお肉、にんにくや玉ねぎのような香りの強い食材の隣にジュースを置くと、その臭いが移ってしまうことも。

だから、飲む時に「ん?このジュース、変な味がする?」なんてことになりかねないんです。

そんなの嫌だと思うなら、缶ジュースを開けたまま冷蔵庫に放置しないことです。

缶ジュースの飲みかけを正しく保存する方法

缶ジュースの飲みかけを正しく保存する方法は、

・開けた缶ジュースは、出来るだけ早めに冷蔵庫に入れる。
・飲みかけの缶ジュースは、他の容器に移して保存する。

です。

詳しく説明しますね。

開けた缶ジュースは、出来るだけ早めに冷蔵庫に入れる

ジュースの賞味期限や保存方法には意外と気を使います。

未開封のジュースの賞味期限は、ちゃんとパッケージに書いてありますよね。

そのままきちんと保存していれば、安心して飲むことができます。

でも、開けてしまったら…?

ここがポイント!

開封したジュースは空気との戦いが始まるの。

雑菌の侵入が気になるから、2〜3日以内に飲み切るのがおすすめなんです。

ストローで飲むときや直接口をつけるときは、特に注意が必要よ。

未開封のジュースも冷蔵庫で保存すると、さらにおいしくいただけます。

でも、開けてしまったら、そのまま冷蔵庫へ!

2〜3日を目安に飲みきるようにしましょうね。

ジュースを冷凍庫で保管する場合は、中のジュースが膨張して破裂の危険!

だから、製氷器に移して冷やすのがベスト。

もちろん、冷凍OKなジュースもあるから、しっかりとパッケージをチェックしてね。

ジュースの正しい保存方法で、おいしさを最後までキープしましょう。

飲みかけの缶ジュースは、他の容器に移して保存する

一度開けた缶ジュースをそのまま冷蔵庫に入れると、他の食材の臭いを吸ってしまったり、中のジュースが傷む可能性があるの。

それに、開けた口からは雑菌も入りやすくなっちゃいます。

そこで、飲みかけのジュースは、他の容器に移して保存するのがベストなんです!

空のペットボトルや密閉できるピッチャーなどに移し替えて、冷蔵庫へ。

そうすれば、ジュースのフレッシュさもキープできるし、雑菌の心配も減りますよ。

缶ジュースの飲みかけを保存するのに便利な100 均グッズを紹介

缶ジュースの飲みかけを保存する便利な100均グッズは、

・缶ジュースの上部に取り付ける缶用キャップ
・飲みかけの缶ジュースの口元を塞ぐ缶用ストッパー

です。

どんなものか説明しますね。

缶ジュースの上部に取り付ける缶用キャップ

ダイソーの缶キャップは見た目もシンプルで使いやすいんです。

このキャップ、350mlから500mlの缶にピッタリ合うんですよ。

まず、飲み口にストローをさっと差し込みます。

ストローは浅めに差し込んでね。

あんまり深く差し込むと、キャップを閉じる時に邪魔になっちゃいます。

次に、ストローにキャップをかぶせて、ちょっと強めに押して、「カチッ!」という音がするまでしっかり固定してね。

これで取り付け完了!

本当に簡単でしょ?今まで飲みかけの缶ジュースをどうしよう…って思ってたあなた!これは絶対おすすめですよ。

100均でこの便利さ、マジ感謝ですよね!

飲みかけの缶ジュースの口元を塞ぐ缶用ストッパー

飲みかけの缶ジュース、困りませんか?

特に夏場は、飲むのが遅くて中身が温かくなっちゃった…なんてこと、経験ありますよね。

そんな悩みを一発で解消してくれるアイテムが、なんと100均にあるんです!

この缶用ストッパー、シンプルなのにとっても優れもの。

飲みかけの缶の口元をしっかりと塞ぎ、中のジュースがこぼれにくくなるだけでなく、保冷効果もアップ。

しかも、色んなカラーがあって、気分に合わせて使い分けるのも楽しいんですよ!

ジュースを飲んだ後、すぐにストッパーをしておけば、中身がひんやりをキープ!

お出かけ時にも便利ですよ。

使用方法もとってもシンプル!

飲みかけの缶の口にさっとセットしてプッシュするだけ。

一度使うと、もう手放せないこと間違いなし!

▼通販でも購入できます!

それダメ!!缶ジュースを開けたまま冷蔵庫に入れる危険性と正しい保存方法を紹介 まとめ

開けたままの缶ジュースの冷蔵庫への保存の危険性

・缶ジュース開けたまま冷蔵庫に入れると、他の食品の臭いを吸収する可能性がある。
・雑菌の繁殖のリスクも増加し、健康を害する可能性がある。

缶ジュースの飲みかけを正しく保存する方法

・飲みかけの缶ジュースは出来るだけ早めに冷蔵庫に保存する。
・ジュースを他の清潔な容器に移して保存する。

便利な100均のグッズ

・缶用ストッパー: 飲みかけの缶ジュースの口をしっかりと塞ぎ、こぼれを防止。
・缶キャップ: 350ml〜500mlの缶に適しており、ストローを差し込むことも可能。

飲みかけの缶ジュースは、適切に保存して飲んでくださいね。

そして、100均のアイテムを活用して、毎日の生活をもっと便利にしましょう。