缶ジュースが全部飲めない時の対処法！飲みかけの保存方法や裏技についても紹介！炭酸はどうする？

自動販売機やスーパーで手軽に買える缶ジュース。

買ったはいいけど全部飲みきれない・・・

そんなときどうしてますか？

飲みかけの缶ジュースは、ラップをしたり違うコップにうつしかえたりして保存するのがおすすめです。

飲みかけの缶ジュース専用のフタなんていうのも売っているんですよ！

今回はこちらの内容についてまとめてみました。

参考にしてみてくださいね。

缶ジュースが全部飲めない時の対処法！飲みかけの保存方法について紹介

缶ジュースを買ったはいいけど、全部飲みきれない・・・

子どもがこれがいいと言うから買ったのに、一口飲んでやっぱり飲まないという・・・

こんなことありますよね。

そんなときに保存しておける方法がいくつかあるのでご紹介します！

飲み口にラップをしておく

一番手軽な方法がこれかもしれません。

飲み口にラップをして、上から輪ゴムなどで留めておく方法です。

密閉できる容器に移し替える

フタ付きのマグカップや、そのほかの保存容器などに移し替える方法です。

少し手間はかかりますが、密閉される分安心感は増しますね。

シリコンキャップを取り付ける

こんな便利なものがあるって皆さんご存知でしたか？

シリコン状のフタで、缶ジュースの飲み口にピッタリフィットするんです！

洗えば何度でも使えるのでとってもエコ。

このフタ自体がかさばらないので保存も楽ちんですし、持ち歩くこともできますよ。

缶ジュースだけじゃなく、ジャムなどの小瓶にも使えるようです。

飲みかけの缶ジュースを美味しく飲む！冷蔵庫に入れると何日もつ？

一度開封した缶ジュースは、できるだけ早く飲み切るのが鉄則です。

開封してしまうと、ジュースが空気に触れることになるので、雑菌が繁殖する可能性があります。

特に、一度でも注ぎ口に直接口をつけて飲んだ場合は、開封後その日のうちに飲み切った方が安心でしょう。

一方で、注ぎ口には口を付けず、コップなどにうつして飲んでいた場合でも、2～3日程度で飲み切るようにしましょう。

どちらの場合も、必ず冷蔵庫で保存するようにしてくださいね。

缶ジュースの炭酸が抜けない方法はある？

飲みきれなかったジュースが炭酸の場合、心配なのは炭酸が抜けてしまうのではないかということですよね。

そんなときの対処法もご紹介します。

飲み口にラップをしておく

普通のジュース同様、この方法でも保存ができます。

ラップの上から輪ゴムをするのがポイントです。

シリコンキャップを取り付ける

こちらも先ほど紹介した方法です。

ラップよりシリコンキャップの方が、密閉して保存できます。

缶の飲み口にスプーンをさしておく

なかなか衝撃的な方法ですよね。

缶の飲み口にスプーンの柄を入れておくという方法です。

なぜこうすることで、炭酸が抜けないのかというと、温度調節を行う役割を持つラジエーターのようなはたらきをスプーンがしてくれるから、だと考えられています。

実際に、スプーンの柄をさしこんでおいた缶の中の温度は、さしこまれていないときよりも早く冷えていると実験で明らかになっているんです。

一般的に、炭酸（二酸化炭素）などの気体は温度が低い方が溶解度が高いので、温度が低いほど炭酸が抜けにくくなるため、理にかなった方法といえます。

缶ジュースが全部飲めない時の対処法！飲みかけの保存方法や裏技についても紹介！炭酸はどうする？まとめ

缶ジュースが飲みきれなかった時の保存方法についてまとめました。

本当はフタができるペットボトルの飲み物がほしかったけれど、どうしても缶ジュースしか手に入らなかった・・・

そんなときもありますよね。

紹介した方法を使うことで、残ってしまった缶ジュースも最後までおいしく飲むことができます。

缶専用のシリコンキャップがあるなんて、今回調べる中で初めて知りました。

何度も使える上に、缶以外にもサイズさえ合えば使えるなんて、一家に一つあると便利ですよね！

もしも缶ジュースが残ってしまった場合は、ぜひ紹介した方法を試してみてください♪