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ハンディファンの捨て方は?リチウムイオン電池内臓で外れない場合は?

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夏になると便利なのがハンディファンですよね。

どこでも扇風機代わりに使うことができて、便利に使っている人も多いでしょう。

また新しいハンディファンを買おうと思っている人もいると思います。

そんなハンディファンですが古いものを処分する場合には捨て方はどうすればいいのでしょうか?

ここでは、そんなハンディファンの捨て方について解説をしていきます!

ハンディファンの捨て方!リチウムイオン電池内臓の場合の処分方法は?

ハンディファンですがここ数年欠かせない夏のアイテムとなっていますよね。

筆者も夏にはよく使っていて今や手放すことができません。

そんなハンディファンですが新しいものが欲しい場合、

古いものはどのように捨てればいいのでしょうか?

結論から言えば、ハンディファンの種類によって違います。

詳しく解説をしていきます。

ハンディファンですが以下の種類ごとに捨て方が異なっています。

乾電池式

オーソドックスなハンディファンは乾電池式ですよね。

100円ショップなどでもこのタイプのハンディファンは売っています。

乾電池を入れて使う場合のハンディファンを捨てる場合には、

基本的には不燃ゴミで捨てるで構いません。

ハンディファンぐらいの小さいゴミの場合には、

回収の際に費用がかかることはほとんどありません。

自治体で定められている燃えないゴミの日に出せば回収がしてもらえるはずです。

筆者の場合もハンディファンは燃えないゴミの日に出して回収してもらえましたよ。

もし不安な場合には自治体に問い合わせをしてみるようにしましょう。

リチウムイオン電池内臓式

ハンディファンですがリチウムイオン電池内臓式、

いわゆるバッテリー内蔵式の場合にのハンディファンって便利ですよね。

充電をすれば電池いらずで使うことができるのですが、

このタイプの場合捨て方は異なっています。

このようなタイプのハンディファンの場合には、小型家電回収ボックスに捨てる必要があります。

リチウムイオン電池は適切な廃棄をしないと発火事故などを引き起こすことがあります。

実際にゴミ処理施設でもリチウムイオン電池が原因によって、

発火事故が発生しているので安易に捨てるのは避けるようにしてください。

このようにハンディファンですが捨て方はタイプによって違います。

一応これ以外にも、リサイクルショップに売ったり、

フリマアプリに出品するなどでも処分をすることは可能です。

しっかりとハンディファンのタイプに合わせて安全に処分をするようにしてくださいね。

小型家電回収ボックスはどこにある?

リチウムイオン電池内蔵型のハンディファンですが、

処分ができる小型家電回収ボックスはどこにあるのでしょうか?

こちらは、自治体施設やスーパー、家電量販店などに置かれています。

小型家電回収ボックスは、安全に家電を処分する他にも、

レアメタルを再回収してリサイクルをするという役目があります。

なので市役所や公民館などの自治体施設でも設置されていることが多く、

意外と近くに置いてあったりします。

またそれ以外にもスーパーや家電量販店などでにも、

置いてあることがあるのでチェックをしてみましょう。

ちなみに筆者の住んでいる地域では、近くの公民館と家電量販店に置いてありました。

小型家電回収ボックス以外にも電池回収ボックスなどがまとめて置いてあることが多いですね。

ぜひハンディファンを安易に捨てるようにはせず、

安全にそしてエコに処分をするようにしてくださいね。

ハンディファンの捨て方は?リチウムイオン電池内臓で外れない場合は?まとめ

ハンディファンですがタイプによって捨て方が異なります。

乾電池式の場合には不燃ゴミとして捨てることができますが、

リチウムイオン電池内臓型の場合には小型家電回収ボックスに処分をするようにしましょう。

小型家電回収ボックスは自治体施設やスーパー、家電量販店に置いてあることが多いです。

リチウムイオン電池内臓型の場合、正しく処分をしないと事故につながる可能性があります。

しっかりと安全にハンディファン処分をして、

新しいハンディファンを買うようにしてくださいね。