今ではいろんなお店で販売されていて、
高価なものから安価なものまで色々ありますよね。
しかしものによっては壊れやすかったり、
充電ができなくなってしまう事がよくあるみたいです。
今回はハンディファンは壊れやすい?
壊れた時の対処法や、落とした時の対処法などを調べてきました。
ハンディファンって壊れやすい?充電されない原因と対処法は?
ハンディファンって近年急激に流行り出しましたよね。
様々なメーカーがこぞって製品化しましたが
中には耐久性より安さを追求した製品もあり、
壊れやすいものもあるみたいです。
そしてよく聞く故障のお悩みが「充電ができなくなった」です。
ハンディファンが充電できないとして考えられるのは
- 接触不良を起こしてしまっている
- 充電器側に問題がある
- バッテリーの劣化
- 長時間使用していなかった、初めて充電する
です。
ひとつずつ見ていきましょう!
①充電部が接触不良を起こしてしまっている
充電できない理由として一番多いのが原因が接触不良だと思います。
差し込みが弱い、スタンド式だとストラップ部分が邪魔になるなど
様々な原因が考えられます。
差し込み位置を調整したり、差し込み直してみて充電できるか試してみましょう。
それでもダメな場合は残念ながら接触部が壊れているかもしれません。
②充電器側に問題がある
充電器、充電ケーブルに問題がある可能性があります。
ケーブルの中が断線している可能性があるので、
もし、他にお持ちのケーブルで代用できるものがあれば試してみましょう。
③バッテリーの劣化
バッテリーが劣化してうまく充電できない場合があります。
バッテリーにはどうしても寿命があります。
交換できるかは製品次第なので、取り扱い説明書を確認してみましょう。
交換するのにもお金と手間が掛かかる場合もあるので
製品の寿命だと受け入れる方もいるみたいですね。
メーカーによっては安全面からご自身での修理を禁止している所もあるので
基本的にはご自身での修理、交換は避けた方が良さそうですね。
④長期間使用していなかった、初めて充電する
長期間使用していなかったり、製品を買って初めて充電する際も
バッテリー内の容量があまりにも低いと、充電中のランプが点灯しない場合があります。
(実際は充電されています。)
10分ほど充電しっぱなしで様子をみると、充電中のランプが着くことがあります。
また、初めての充電でどんなに待っても充電できない場合は初期不良の可能性があるので
メーカーの対応を確認してみましょう。
USB扇風機を落とした場合は要注意!爆発した事例あり
この壊れる原因は色々ありますが
このケースの時は、発火、爆発の危険があるので要注意です。
それは落としたり強い衝撃を与えたり、熱いところで放置、水をかけてしまったりする事です。
ハンディファンにはリチウムイオンバッテリーが使用されますが、
このリチウムイオンバッテリーは、衝撃、高温、水気にとても弱いです
バッテリーがダメになり最悪、発火、爆発事故が起こる可能性があります。
実際、毎年ハンディファンは発火事故や爆発事故が報告されています。
ハンディファンは小さく持ち運びが便利なので、
ポロッと落としてしまったり、うっかり夏場の車の中に放置してしまったり
水や飲みものがかかってしまう可能性は十分にありますよね。
なので
- 首から下げるストラップを上手に活用する、
- 高温、直射日光に当たるところには放置しない
- 水気には十分気を付ける
等注意が必要になります。
製品に異変を感じたらすぐに使用を中止することをおすすめします。
ハンディファンがすぐ壊れた?充電できない!と思ったら試してみて!まとめ
調べた結果「ハンディファンが壊れた!対処法は??」と悩んでる方が多いみたいでした。
様々なメーカーの製品がありますので、中には壊れやすいものも…。
充電ができなくなった時は、接触の問題が多いみたいなので、何度か接続を試みると良いかもしれませんね。
その他にも充電器側の問題や、バッテリーの劣化、長期使用していないなど様々な問題が考えられる
みたいです。
またうっかり落とした、高温になる場所で放置した、水がかかってしまった場合などは、
リチウムイオンバッテリーなどが不具合を起こして発火、爆発などの事故の危険性があります。
ご使用は避けた方が良いと思います。