飛行機に持ち込みするお菓子のおすすめを紹介！国内線と国際線で持ち込みできるのは違う？

初めて飛行機に乗って旅行をするとき、すごくワクワクしますよね！

しかし、飛行機に乗る前に『手荷物検査』があることを知り、こんな疑問が生まれました。

「機内でお菓子って食べれるのかな？」

「持ち込みNGの種類のお菓子ってあるのかな？」

目的地に着くまでの間、機内でゆっくり過ごすためにお菓子を食べたりしたいですよね！

結論からお伝えすると、国内線と国際線で制限の違いはあるものの、基本的にお菓子の持ち込みはOKです！

そこで、今回はこちらの内容をまとめました。

持ち込みできるおすすめのお菓子も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね！

飛行機に持ち込みするお菓子 おすすめはコレ！

飛行機に持ち込むお菓子を選ぶときのポイントは2つあります！

1. 満腹になりすぎないこと
2. 気分転換できること

このポイントを踏まえたうえで、飛行機に持ち込みOKでおすすめのお菓子を2つご紹介します！

グミ

1つ目のおすすめのお菓子は『グミ』です。

グミはとても歯ごたえがあるので満腹感を得ることができます。

また、今回ご紹介した商品は小袋で4種類の味を楽しむことができるので、気分転換もできておすすめですよ。

ドライフルーツ

2つ目のおすすめのお菓子は『ドライフルーツ』です。

ドライフルーツは、フルーツの栄養素が凝縮されているので、栄養素を丸ごと摂取することができます。

また、今回ご紹介したドライフルーツは無添加・砂糖不使用なので、お子さまも安心して食べることができますよ！

飛行機に持ち込みできるお菓子は国内線と国際線で違う！？

先ほどもお伝えしましたが、飛行機にお菓子の持ち込みはOKです。

ただし、国内線と国内線で制限の違いがあります。

国内線

国内線は、機内へのお菓子持ち込みに関する制限は特にありません。

そのため、チョコレートやスナック菓子・キャンディーなど、基本的にはどんなお菓子でも持ち込みOKです！

機内に持ち込む手荷物は、「X線検査装置」という機械に通して危険物が無いことを確認しています。

「お菓子が入っていると検査に引っかからないの？」

と心配になるかもしれませんが、X線は食べ物に影響がないので、安心してください。

ただし、何でも持ち込みできると言っても公共機関なので、周囲への配慮を忘れてはいけません！

• 臭いが強いもの
• こぼれやすいもの
• 食べるときに大きな音がするもの

は、周囲への迷惑になる可能性があるので、なるべく持ち込まないようにしましょう。

国際線

国際線もお菓子の持ち込みはOKですが、国内線に比べて全般的に制限が厳しいです。

液体物の持ち込みに制限があるため、ゼリーやヨーグルト・プリンなどは機内に持ち込めない可能性があります。

というのも、持ち込みできる液体物の量に制限があるからです。

1. まず、液体は100ml／100g以内の容器に入れる
2. 次に、容器に入れた液体を透明のプラスチック製ジッパー袋に入れる

持ち込みできるのは1人1袋までとなっています。

この液体物というのは「半固形物」も含まれているため、お菓子であっても、100g（100ml）を超えると持ち込みNGとなります。

飛行機に持ち込めないお菓子を預け荷物として預ける時も注意が必要！！

飛行機に持ち込みできないお菓子を預け荷物（スーツケースや鞄など、航空会社へチェックイン時に預ける荷物）として預けるときも注意が必要です。

基本的に、お菓子や食べ物は預け荷物に入れても大丈夫です。

ただし、預り荷物には「重量制限」があります。

• 1人20㎏まで無料（ファーストクラス利用時は45㎏まで無料）※個数制限はなし
• 3辺（縦・横・高さ）：50㎝ × 60㎝ × 120㎝以内

他にもドライアイスは「1人あたり2.5㎏まで」、加熱式のお弁当は「使用前・使用後にかかわらず持ち込み不可」など細かい制限があります。

飛行機に持ち込みするお菓子のおすすめを紹介！国内線と国際線で持ち込みできるのは違う？まとめ

今回は、飛行機に持ち込みOKなお菓子についてまとめました。

新幹線や夜行バスとは違い、手荷物・預け荷物に制限があるものの意外とお菓子は制限がないことが分かりましたね！