プールの授業ではコンタクトは外して度付きのゴーグルを使うか、
ゴーグルをピッタリ装着したうえで、
ソフトタイプの1dayコンタクトをするのが問題なしですよ!
確かに視力が低いと、プールの授業中って、
眼鏡はかけられないから、コンタクトをしても良いのか悩みがち…。
今回はそこで、プールの授業ではコンタクトは付けたままで良いのか、
またコンタクトを外していた場合、学校でつける時に、
必ず注意すべきことを解説します。
プール中のコンタクトはどうする?
結論からいうと、プールの授業中はコンタクトを外し、
度付きのゴーグルを使用するか、ソフトコンタクトをつけたうえで、
ゴーグルをしっかり装着して、コンタクトが外れたり汚れないようにすべき。
私の夫もコンタクトを普段付けているのですが、
プールに一緒に行った時は、コンタクトを外していましたよ。
やっぱりプール中って、コンタクトが汚れてしまったり、
水圧や人にぶつかったりして破損することもあります。
何より、水中で目を開けた時に、コンタクトが外れてしまう、
という危険性があるんですよね…。
そんな事態を防ぐためにも、プールの授業ではコンタクトを外し、
度付きのゴーグルを着用しましょう。
もしどうしてもコンタクトをつけないと、全然見えないほどでしたら、
ソフトコンタクトを選び、プールに入る時はゴーグルをピタッと、
隙間なく装着をするのが安全です。
ゴーグルが隙間なく装着されているのでしたら、
プールにコンタクトが流れ出てしまったり、
コンタクトを傷つける心配もないですよ。
ただし必ずソフトコンタクトをつけましょうね。
プールの授業が終わったら、コンタクトはなるべく、
早めに新しい清潔なものにつけ替えてください。
ハードコンタクトをプールの時につけておくと、
高確率でコンタクトが破損するので危険ですよ!
なるべくコンタクトはつけないか、
つける場合はコンタクトが破損しにくいものを選び、
濡れたり流れてしまわないように工夫することも重要。
コンタクトをつけているって、結構大変なんですね…。
私も視力が低く、メガネを使う時もありますが、
裸眼でもそこまで見えなくないので、プール中は裸眼でした。
あなたもどうか、プールの授業の際には、
コンタクトを外すか水中でも問題なく使えるようにしましょう。
ちなみに、コンタクトを外してプールの授業を受ける場合は、
きちんとコンタクトは専用のケースの中に入れて、
洗浄液に浸しておいてくださいね!
コンタクトを学校でつける時の注意点
学校でコンタクトをつける際は、必ず手指を清潔にし、
コンタクトも洗浄液で洗ってから、ゆっくりと入れ、
念のため目の潤いをキープする目薬も使いましょう。
ではより詳しく、コンタクトを学校でつける時の注意点を解説します。
手指をしっかり清潔にすること
まずはコンタクトを入れる際に使う手指をしっかり洗い、
清潔な状態にしておいてくださいね。
そうしないとコンタクトがダメージを受けたり、
汚れて目がゴロゴロしてくることがありますよ!
コンタクトは指先までしっかりキレイにしてから、
取り出していきましょう。
コンタクトも洗浄液で洗ってからゆっくり目に入れる
手指を清潔にしたら、次はコンタクトも洗いましょう。
専用の洗浄液で汚れを落としたり濡らした状態にしてから、
目にそっと、ゆっくりと入れていってください。
学校の手洗い場でコンタクトをつけると、友達がふざけて、
絡んできたりじゃれてきたりすることもあるので、
出来ればトイレの手洗い場で、コンタクトをつけると良いですよ!
その方が誰かに邪魔されることなく、
またホコリもあまりたっていない環境でコンタクトをつけることが出来ます。
目の潤いをキープする目薬を使う
コンタクトをつけることが出来たら、次は目の潤いをキープする、
専用の目薬をさしておきましょう。
プール中にゴーグルをしっかりつけていた場合って、
目が乾いたりしていることもありますね。
また着替えている際中に目が乾いてしまうこともあるでしょう。
学校でコンタクトをつけた時に、
嫌な感触を避けるためにも、潤いを加えたりキープする、
目薬を使っておくと更に安心です。
私の夫もコンタクトをつけて出掛けていて、
目が乾いた時は、こまめに目薬をさしていますよ。
目とコンタクトの両方を傷つけないためにも、
目薬も忘れずに持って行きましょうね!
以上が学校でコンタクトをつける際の注意点なので、
安全のためにも守っていってくださいませ!
プールの授業中はコンタクトはしてても大丈夫?眼鏡をかけていくべき?まとめ
プールの授業中はコンタクトを外して度付きゴーグルを使うか、
ソフトコンタクトをつけてゴーグルをピッタリ装着すること。
もしプール中にコンタクトを外しておくなら、
専用のケースにコンタクトを入れて、洗浄液に浸しておきましょう。
学校でコンタクトをつける際はまず手指を清潔にしてから、
コンタクトを洗浄液で洗って濡らし、ゆっくりと目にいれてください。
そして目やコンタクトを守るためにも、
潤いを加える目薬をさしていくと良いですよ!
注意点も守って、コンタクトをつけましょうね!