食パンですがついつい食べ切れなくて時間が経っていることがありますよね。
その際、食パンに黒い点がついていたら黒カビか焦げかわからなくて困ってしまいます。
まずは色を確認してください。
です。
その他にも、匂いやパンの状態について確認しましょう。
ここでは食パンについた黒い点や黒カビか焦げの見分け方について
さらに詳しく解説をしていきます!
判断した結果『黒カビ』だったら、絶対に食べないでくださいね。
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食パンに黒い点!黒カビと焦げの見分け方
食パンですが、時間が経った場合にいつの間に黒い点がついていることがあります。
この食パンの黒い点ですが、黒カビか焦げの見分け方が気になりますね。
黒カビか焦げかの見分け方ですが以下のようなことがあります。
匂い
黒カビの場合には独特の埃っぽいような匂いがします。
またカビが生えるまで食パンが傷んでいる場合、食パンが腐っている可能性もあります。
その際には食パン自体から酸っぱいような匂いがすることもあります。
湿っている
もしパンが何か湿っているような感じがしたらこちらも注意が必要です。
本来食パンは時間が経つほど乾燥をしていきます。
しかし、食パンが傷んでくると水分が出るようになり湿ってカビも生えてきます。
味が変
もし黒い点以外のところの食パンを食べた際に味が変だった場合も注意が必要です。
その場合にはすでに食パンは傷んでいるので黒い点も黒カビである可能性が高いです。
このように食パンに黒い点があった場合、明確な見分け方というのはありません。
ただ匂いや食パンの味、湿っているかなど、
食パンが傷んでいるかどうかを確かめることはできます。
このようなことが見られたら黒い点も黒カビである可能性が高いので、
食べないようにしましょう。
黒い点は焦げだった!食パンは食べても大丈夫?
逆にそのようなことが全く見られない場合、食パンの黒い点は焦げであることも。
それでしたら当然食べることができます。
特に手作りのパン屋さんの場合、食パンに焦げがついていることはあります。
小さな焦げでしたら気にする必要もないですし、むしろ香ばしく焼き上がった証拠でもあります。
黒い点が焦げでしたら気にせず美味しく食べるようにしてくださいね。
食パンに黒カビが生えてたら食べないで!
食パンに黒カビが生えている場合は、当然食べてはいけません。
カビというのは食品によっては食べることは確かに可能です。
ブルーチーズなどが良い例ですね。
ただそのようなカビは温度管理や品質管理をした上で安全に食べられるものとなっています。
食パンが時間が経って生えてしまった黒カビの場合、食べられるということはまずありません。
ですので食パンに黒カビが生えていたら食べないでください。
こちらは加熱しても同じです。黒カビは加熱をしても菌が死滅することはないです。
食パンに黒カビが生えやすいシーズンとしては湿気が多い、梅雨や夏になります。
その時期に食パンを常温で保存をしていると、割とすぐにカビが生えてしまいます。
なのでもし食パンに黒カビを生えさせないで長期保存をしたかったら、冷凍庫で保存をするようにしましょう。
食パン1枚ずつラップで包むと効果的ですが、めんどくさい場合には袋のまま冷凍でも大丈夫です。
食パンの冷凍保存でしたら黒カビも生えることなく、1ヶ月以上の保存が可能となっています。
また食べる際にもそのままトースターで加熱をすれば簡単に食べることができます。
食パンについた黒い点の正体は?黒カビと焦げの見分け方をご紹介!まとめ
食パンについた黒い点ですが、黒カビか焦げの可能性があります。
黒カビかの見分け方としてはいくつかあります。
食パンが傷んでいないかも兼ねてしっかりとチェックをするようにしましょう。
黒い点が焦げだった場合は問題なく食べることができます。
食パンですが黒カビが生えている場合には食べることは避けましょう。
加熱しても同様で、食中毒になる可能性があります。
食パンは冷凍保存をすることで長期保存が可能です。
ぜひ食パンを上手に保存をして、安全に美味しく食べるようにしてくださいね。
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