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焼き芋の中身が茶色は腐ってる?食べない方がいい時の見分け方

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手軽に買って楽しめるスーパーの焼き芋ですが、

食べようと思ったら中身が茶色くなっていた!

という経験はありませんか?

まず、変色している時点で驚きますよね!

そして、食べても良いものなのか悩みます。

結論からお伝えをすると、

焼き芋に含まれる成分によって茶色くなっている場合であれば、

温めて食べてしまっても問題はありません!

ただ、明らかに傷んでいる場合であれば、食べない方が良いです!

この記事では、

  • スーパーで買った焼き芋の中身が茶色い場合は返品するべき?
  • 焼き芋が腐っている場合と大丈夫な場合の見分け方
  • スーパーで買った焼き芋は翌日食べても大丈夫なのか、その場合の保管方法

この3点について、詳しく解説をしていきます。

焼き芋が大好きで良く食べる!という方は、

是非最後までご覧になって下さいね。

スーパーで買った焼き芋の中身が茶色!?これって返品したほうがいい??

スーパーで買った焼き芋を翌日に食べようと思ったとき、

切ったら中見が茶色いと驚きますよね!

私自身も、同じような経験があります。

一瞬食べるのを躊躇いましたが…

正直、せっかく買ったのに破棄をするのはもったいないですよね。

そのときはしっかりと確認をしたところ、

腐っているとか傷んでいるわけではないと判明しました!

そのため、温めて食べてしまったのですが、

その後特に体に異変が起きることなどもなかったですよ。

ただ、見るからに腐っているとか傷んでいるような場合であれば、

私だったらまずスーパーに連絡を入れますね。

もちろん証拠写真も撮っておく必要がありますし、

レシートもちゃんと手元に用意します。

レシートを捨ててしまっている場合は、

そこで買った証拠がないので難しいかもしれません。

ただ、レシートがあるのであればまずはスーパーに連絡をして、

事情を説明してみるのがおすすめです。

もしかしたら、店舗まで焼き芋を持ってきてほしいと言われるとか、

証拠写真があれば写真の確認だけで返品対応をしてもらえるのか…

そのあたりの対応についてはスーパー次第です!

大手のスーパーであればマニュアルなどもあって、

対応をしてくれるところも多いかな?と思いますが、

あまりにも忙しい店舗だと時間によっては取り合ってくれないとか、

いろいろな問題が発生する可能性はありますね。

誰がどう見ても傷んでいるのであれば、売った店側にも責任はあります。

泣き寝入りせずに、買ったスーパーに問い合わせをしてみて下さいね。

至急教えて!!焼き芋が腐ってる場合と食べても大丈夫な場合の見分け方!

スーパーで買った焼き芋を食べようとして切った時、

明らかに中味が茶色くても、傷んでいるのか分からない!

という場合もありますよね。

まずさつまいもの場合は、表面が黒や茶色に変色をすることって

実はよくあることなのです!

これはさつまいもにもともと含まれている成分の、

クロロゲン酸というものが、酸化して変色するからですね。

空気に触れれば触れるほど、変色しやすいのですが、

多少苦味を感じることもあるので…

これが、腐っているのかも!と勘違いしやすいポイントですね。

私自身も実際に見たことがありますが、

さつまいもが傷んでいるときって、

大抵の場合は一目で異変を感じます!

少し茶色とか少し黒…とかではなく、

緑とか青っぽいカビのような色に変色をすることがありますし、

白カビのようなものだと一発でカビだと分かります。

あとは、腐ると異臭がすることが多いですし、

少し触った時にぶよぶよしているな…と感じたら、

高確率で傷んで腐っているという状況です。

スーパーで買った焼き芋の色がちょっと変かも!

と思ったら、感触や臭い、カビのような特徴がないのか、

一度確認をしてみてくださいね。

そこまでの症状ではなければ、カビではなく

酸化した変色した!という可能性が高いですよ。

スーパーで買った焼き芋は翌日食べても大丈夫?!保管方法教えます!

スーパーで買った焼き芋をその日に食べないときは、

必ず冷蔵保存か冷凍保存をしてくださいね!

そうすれば、すぐに傷んでしまうことはありませんよ。

我が家の場合は冷凍保存をすることが多いのですが、

その場合は必ず熱を冷まして水気をとってから

ラップでぴったりと包んで保存袋に入れています

その状態で冷凍庫に入れるだけでOKです!

これで1ヶ月前後は日持ちしますよ。

1ヶ月以上保管しておくことはできるのですが、

あまりにも長い期間冷凍庫に入れたままにしておくと、

冷凍焼けの不味い味になってしまうので、気を付けましょう!

ちなみに冷蔵保存の場合は、2~3日は日持ちします!

数日のうちには食べるけど、今日は食べない!

というときには、冷凍保存と同じようにまずは粗熱をとって、

冷ましてから水気をとり、ラップに包みましょう。

保存袋に入れて冷蔵庫に入れておけば、傷むことはないです。

ただ、私自身もやってしまったことがあるのですが…

粗熱をとっても、水分がついたままの状態でラップに包むと、

これが傷む原因になってしまうので気を付けて下さいね。

夏場でも冬場でも、常温保存というのはあまりおすすめできません。

焼き芋は水分が多いので、雑菌が繁殖しやすいです!

たくさん買ってきて、食べきれなかった!

という場合や、いつもまとめ買いをする!という場合は、

必ず冷蔵庫か冷凍庫で保管をして下さい。

え?スーパーで買った焼き芋の中身が茶色?これって食べてもいいの?まとめ

どんな食材でもそうですが、

ちょっとでも変色していたりすると、

傷んでいるの?もしかして腐っている?

と思ってしまいがちですよね。

でも、さつまいもの場合もそうですが、

明らかにカビが生えているとか

傷んでいる特徴がない限りは、

さつまいもに含まれる成分によって変色をした!
ということの方が多いですよ。

しっかりと冷蔵保存や冷凍保存をしていれば、

すぐに傷んでしまうことはなかなかないです。

翌日以降に食べたい場合は、常温保存ではなく、

冷蔵もしくは冷凍で、しっかりと保管をするようにして下さいね!