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お好み焼きに山芋入れすぎた?割合や固まらない時の対処法を紹介

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お好み焼きって、家で作っても美味しいですよね!

どんな具材を入れるか、考えるだけでも楽しいものです。

そんなお好み焼きは、山芋を入れるとふわふわになって美味しいのですが、入れすぎてしまって固まらなくなった!と悩んだことってありませんか?

結論からお伝えをすると、山芋を入れすぎた場合は小麦粉やキャベツなどを足してごまかすしかないです!

でも美味しく食べれるので安心してくださいね。

この記事では、こちらの3点について解説をしていきます。

  • お好み焼きに山芋を入れすぎて固まらない時の対処法
  • お好み焼きに入れる山芋の量や割合
  • お好み焼きに入れるなら山芋と長芋はどちらが良い?

お好み焼きに山芋を入れる派の方は、必見です!

お好み焼きに山芋を入れすぎた!固まらない時の対処法

お好み焼きって、山芋を入れるとふわふわになる!とよく聞きますよね。

私自身も家で作るお好み焼きに山芋を入れたことは何度もあります!

入れれば入れるほどふわふわになるのかな?と思いがちなのですが…

実は入れすぎると、お好み焼きが固まらなくなることも!

山芋はあのトロトロの感じが美味しいのですが、水分を多く含んでいることもあって、入れすぎるとその水分量がお好み焼きに影響して、上手く固まらなくなってしまうのです。

対処法①小麦粉を足す

私自身も、山芋を入れすぎてしまったな…と思った時があり、その時は悩みましたが、小麦粉をたくさん入れて乗り切りました!

味を変えずにある程度固まるようにすることを考えると、小麦粉とか片栗粉しか思いつかなかったのですが、同じように小麦粉を足す方は多いようです。

対処法②キャベツを足す

あとは、おすすめの対処法としてはキャベツをたくさん入れる方法もあります!

キャベツをたくさん入れるとかさましにもなりますし、シャキシャキ感がプラスされて美味しいですよ。

山芋を入れすぎてしまった時は、小麦粉かキャベツを同じぐらい足してみて下さい。

これでちゃんとお好み焼きを焼くことができますよ!

お好み焼き粉を足す

もしお好み焼き粉が余っていればそれを足すという方法もありですね。

とにかく何かを足して混ぜればOKです!

お好み焼きに山芋はどれくらい入れる?割合は?

お好み焼きに山芋をどれぐらい入れるのか…というのは、調べてみたところ、それぞれのご家庭によって差がありました!

例えば、お好み焼き1枚に対して大さじ1というところもあれば、1枚に対して計量カップ半分ほどを混ぜているご家庭も

やはりたくさんいれると美味しいとか、ふわふわになるという意見も多いですね。

ただ、入れすぎると先ほどもお話をしたように何かを混ぜないと固まらなくなる可能性もでてきます。

私自身は以前母に、お好み焼きに入れる水と山芋の割合を聞いてみたことがあるのですが、その時に3対1だと美味しい!と聞きました。

そして調べてみると、同じような意見がたくさんあって、水と山芋が3対1というのは意外にも黄金比なのかな?と思いました!

確かに、実家で食べるお好み焼きってなんでこんなに美味しいのかな?と思ったことが何回もあります。

材料って同じものを使っていても、どのぐらい入れるのかによって味も変わりますよね。

お好み焼きに入れる山芋の量を迷ったら、水3に対して山芋1で是非試してみて下さいね!

お好み焼きには山芋と長芋どっちが良い?

お好み焼きに入れるのは、山芋と長芋どちらがいいのだろう…と思ったことはありませんか?

実際のところ、どちらもありですよね。

山芋を入れるのか長芋を入れるのかは、地域とかそれぞれのご家庭によって違います。

正直なところ、好みの問題でもあります!

例えば山芋は、とにかく粘り気が強いです。濃厚で風味が強いのも特徴と言えますよね。

それに対して長芋は、山芋に比べるとあっさりしていて粘り気が少ないです。女性にとって気になるカロリーはというと、やはり山芋の方が少し高いです!

あっさりしている分、長芋の方がヘルシーではありますね。

栄養価に違いはないので、お好み焼きに入れる時にどちらを選ぶのか…というのは、やはり味の好みにもよるのかな?と思います。

旨味や粘り気がとにかくほしいなら、山芋の方があっています。

でも、あっさりとしているお好み焼きが好みなら、長芋を入れる方が味としては好みに近くなるかなと思います。

ただ、どちらも入れすぎると水分によってべちゃべちゃになりやすいです!

山芋は、山芋パウダーというものもあってスーパーなどでも手に入ります。どのスーパーでもあるとは言い切れないのですが、わりと大型で取り扱っている商品が多いところなら置いてあるのかな?と思いますよ。

山芋をフリーズドライにしたようなものなので、お好み焼きに入れると味や風味を楽しめるのはもちろんですが、フリーズドライをすることで水分がとんでいるので、たくさんいれても水っぽくなってしまうとか固まらない!というような問題がありません。

たくさん入れすぎてしまった…という悩みはこれで解決できますよね。

もちろん、新鮮なものを入れたいという方には、ちょっと向いていないのかなと思いますが、手軽に山芋の風味を味わいたいなら山芋パウダーを使うのもありですね!

お好み焼きに山芋を入れすぎた⁉割合や固まらない時の対処法まとめ

お好み焼きは、里芋を入れると粘り気がでてふわふわになって美味しいですよね!

入れたら入れただけ美味しくなる!と思ってたくさん入れる方も多いのですが、入れすぎると固まらなくなる…ということも。

固まらなくなってしまったら、小麦粉やキャベツで対処してみて下さいね!

そして、山芋だけではなく長芋を入れても美味しく楽しむことができますよ。

ついつい入れすぎてしまって失敗する…という方は、山芋パウダーなども是非試してみて下さいね!