麦茶を冷蔵庫に入れるタイミングと粗熱はどれくらい冷ます？一晩放置しても大丈夫かと早く冷ます方法を紹介

暑い時期になると麦茶が飲みたくなり、麦茶の消費量が増えますよね。

麦茶を沸かして作ることで買うより経済的で家計が助かります。

そのため、麦茶は沸かして作るご家庭も多いのではないでしょうか。

麦茶を沸かして作ると、どのタイミングで冷蔵庫にいれたら良いか迷う…

などタイミングに迷うことはよくありますよね。

今回はこの４点についてご紹介します。

沸かした麦茶の粗熱とるのは意外と時間かかって面倒…ですよね。

そんな時にぴったりな粗熱を早くとる方法もご紹介していますよ。

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麦茶を冷蔵庫に入れるタイミングは？粗熱はどれくらい冷ますといい？

沸かした麦茶は十分に粗熱が取れたらすぐ冷蔵庫に入れると良いです。

麦茶を冷蔵庫に入れるタイミングは十分に粗熱が取れてから入れるのが◎

粗熱が残ったまま冷蔵庫に入れてしまうと、麦茶の熱で冷蔵庫内の温度が上がってしまいます。

冷蔵庫内の温度が上がってしまうと、冷蔵庫に入っている食品が傷んでしまう原因に繋がってしまうのです。

そのため、沸かした麦茶は十分に粗熱をとることが重要です！

あなたのお家は沸かした麦茶はどのくらい冷ましていますか？

沸かした麦茶の「粗熱をとる」とはいったいどんな状態を指すのでしょうか。

粗熱をとるとはどんな状態の事？

沸かした麦茶がこの2点の状態ならば「粗熱がとれている状態」ということです。

粗熱が取れたら保存容器に入れ、すぐに冷蔵庫に入れるのが良いとされていますよ。

沸かした麦茶を一晩常温放置しても大丈夫？

沸かした麦茶を常温放置して、そのまま一晩寝かせてしまった…

そんな経験はあなたも１度はあると思います。

実は、沸かした麦茶は一晩、常温放置してしまうのはNG！

夏の暑い時期の室温は４０度近くまで上昇しています。

１晩どころか常温で３時間程度置いてしまうと麦茶が腐ってしまうことがあります。

そのため沸かした麦茶の常温放置は避けた方が良いとされています。

また、麦茶は特にお茶の中でも傷みやすいとされています。

麦茶ってどんなお茶？

麦茶の原料は焙煎した大麦です。

大麦にはでんぷん質や糖質、タンパク質が含まれています。

焙煎で加熱され、麦茶独特の香りになります。

ですが、麦茶にでんぷん質が溶けだしてしまうと

でんぷん質は菌にとって、格好のエサになってしまいます。

そのため、雑菌が繁殖してしまい、傷みやすいという特徴があります。

麦茶の粗熱を早くとる方法

沸かした麦茶の常温保存は良くないと前回の目次でお話させて頂きました。

では「沸かした麦茶はどうやって粗熱をとって保存すればいいの？」

「粗熱をとる時間がない！！」なんて時に必見、

沸かした麦茶の粗熱を早くとる方法を紹介しますね。

沸かした麦茶の粗熱を早くとる方法

沸かした麦茶は氷水に浸すことで早く粗熱がとれて便利なんです！ご存じでしたか？

また、沸かした麦茶のパックは煮だした後すぐ捨てるのがおすすめです。

すぐ捨てることで麦茶の品質を守り、日も長く持つことができますよ。

沸かす時間もない！なんて時は、濃縮タイプも便利なのでおすすめです。

こちらも麦茶を購入するより安く経済的ですよ。

麦茶を冷蔵庫に入れるタイミングと粗熱はどれくらい冷ます？一晩放置しても大丈夫かと早く冷ます方法を紹介まとめ

こちらの４点についてお伝えしました。

沸かした麦茶を冷蔵庫に入れるタイミングは

沸かした麦茶が手で触れられる温度になればOK！

その後はすぐ冷蔵庫に入れて、保存するのが良い。ということがわかりましたね。

具体的な目安がわかるとタイミングを逃すことなく冷蔵庫に入れることができ、

麦茶が傷まず安心して飲むことができます。

また、沸かしたむぎちゃは氷水に浸すことで早く粗熱をとることができ、便利ですよね♪

麦茶は身体にも優しいということや美味しいことから消費も激しく、

私の家では、いざ自分が飲む時にない！なんて時もあり、

急いで作ったりすることもあるので、そんな時に助かる情報です。

また、粗熱をしっかりとることで日持ちにも繋がります。

沸かした麦茶は冷蔵庫内の保存で３日程度もってくれますよ。

是非おうちで沸かして麦茶を作る際に参考にして頂けたら嬉しいです。

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