SNSをみていると、よくダイエット中の方がビフィックスを食べているとの声が。
ビフィックスを食べると痩せる効果があるのか気になりますね♪
ビフィックスは短鎖脂肪酸を生み出す力が高いヨーグルトで、食べるだけで痩せるわけではありませんが、ダイエットの補助としてすごく良いものだと分かりましたよ!
ダイエット目的でビフィックスを食べた方の口コミも気になります!
この記事では
- ビフィックスで痩せた?太った?SNSでの口コミ
- タンサ脂肪酸とは?
- ビフィックスのダイエットに効果があるタイミングと食べ方 など
を紹介します。
ダイエット中でビフィックス食べてみようかな?と思われる方はぜひ参考にしてくださいね!
▼ダイエット中におすすめのビフィックスは、たんぱく質もとれる砂糖不使用プレーン
ビフィックスで本当に痩せた?太った?実際の口コミは?
ビフィックスはダイエットに効果があるのか、本当に痩せた人がいるのか気になりますね!
そこで、SNSで実際にビフィックスを試した人たちの声を集めてみました。
結論からいうと、ビフィックスを食べたから痩せた!という口コミは見当たりませんでした。
しかし、ビフィックスを食べたから太った。という口コミもありませんでした。
一番多いのは、ダイエットの補助としてビフィックスを利用しているという声。
- いつものおやつ→ビフィックス
- 朝食前にビフィックスを食べる
- 食べ過ぎた次の日のリセットにビフィックス
- 夕ご飯をビフィックスに置き換え
いつものおやつ→ビフィックス
いつものおやつがスナック菓子や洋菓子の場合、カロリーが高く栄養のないものは脂肪になりやすいですね。
それをビフィックスに変えてあげることでカロリーも抑えられますし、身体に必要な栄養もとれるので、ダイエット中のおやつとしてとてもいいですね!
おやつをビフィックスに変えるだけで十分ダイエット効果が期待できます!
朝食前にビフィックスを食べる
朝食前にビフィックスを食べることで、腸内環境をよくしたり、食べ過ぎをセーブしてくれます!
なんといっても腸をキレイにするのはダイエットには不可欠。
ダイエットするなら腸をキレイにする事を心掛けましょう。
食べ過ぎた次の日のリセットにビフィックス
ダイエットしてても、『つい食べ過ぎた!』なんて事もありますよね。
リセット目的でビフィックスを食べる声もよくありました。
食べ過ぎた時は腸の中は大混雑!
食べたらきれいに出す。これが大事です!
ビフィックスと一緒にお水を一緒に飲むと効果アップします。
夕ご飯をビフィックスに置き換え
寝る前のカロリーの取り過ぎはよくありません。
帰るのが遅くなったり、夕飯が遅く寝る前になった方は
夕ご飯をビフィックスに置き換えると良いですよ。
ただし毎日は避け、一日の栄養が偏らないように注意してください。
ビフィックスのパッケージに書かれてる『タンサ脂肪酸』って?ダイエットに効果はある?
『タンサ脂肪酸』とは『短鎖脂肪酸(Short Chain Fatty Acids, SCFAs)』のことですね!
短鎖脂肪酸は、腸内細菌が食物中の食物繊維を発酵させる過程で生成される脂肪酸の一種です。
主な短鎖脂肪酸には酢酸、プロピオン酸、酪酸などがあります。
これらの短鎖脂肪酸は、健康やダイエットに様々な効果をもたらすとされていますよ。
ビフィックスはこのタンサ脂肪酸を生み出す力が高いヨーグルトです。
なのでヨーグルト選びは『タンサ脂肪酸を生み出す力』と書いてあるんですね!
では、実際に短鎖脂肪酸がもたらすダイエット効果について以下に詳しく説明しますね!
腸内環境の改善
短鎖脂肪酸は、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を減少させる効果があります。
これにより、腸内環境が整い、消化吸収がスムーズになります。
腸内がキレイでないと気持ちも沈みやすくなったり、ストレスを感じて食べ過ぎてしまう事も!
腸内をキレイにする事はダイエットにはとっても大事!!
食欲抑制
短鎖脂肪酸は、腸から血液に吸収されると、脳に食欲を抑制するシグナルを送ると言われています。
これにより、過度な食事を控えることができる可能性があります。
カロリーの取り過ぎにセーブをかけてくれる強い味方ですね!
脂肪の燃焼促進
短鎖脂肪酸は、体内の脂肪の燃焼を促進する効果があるとされています。
特に、酪酸は脂肪細胞の成熟を抑制し、脂肪の蓄積を減少させる作用があると言われています。
脂肪の燃焼って運動でも結構キツイです…食べることで体内の脂肪の燃焼を手助けしてくれるなんて嬉しいですね!
インスリン感受性の向上
短鎖脂肪酸は、インスリンの働きを助け、血糖値の安定に寄与します。
これにより、脂肪の蓄積が抑えられ、ダイエット効果が期待できます。
血糖値が安定しているとドカ食いのリスクも減りますよ!
ビフィックスを食べる=短鎖脂肪酸を生み出す力が増えてダイエットのサポートをしてくれるという事ですね!
ビフィックスを食べる最適なタイミング
ビフィックスは、ダイエットをサポートする食品として多くの人々に愛用されています。
しかし、その効果を最大限に引き出すためには、摂取するタイミングがとても重要ですよ。
短鎖脂肪酸の効果を最大限に活かしましょう♪
1. 朝の空腹時
朝、起きたての空腹時にビフィックスを摂取することで、腸内環境を整えるサポートとなります。
また、一日のスタートとしてエネルギー補給にも役立ちます。
2. 食事前
食事の20〜30分前に摂取することで、食事の量を自然と減らすことが期待できます。
これにより、過度なカロリー摂取を防ぐことができるでしょう。
3. 運動前
運動をする前にビフィックスを摂取することで、運動中の脂肪燃焼をサポートします。
また、運動後の筋肉の回復も助ける効果が期待されます。
4. 就寝前
夜、寝る前に摂取することで、夜間の腸の動きを活発にし、翌朝のお通じを良くするサポートとなります。
ですが、これは特に腸内の調子がよければ食べる必要はありません!
寝る前のカロリーが気になる人はやめておきましょう。
最後に、ビフィックスの摂取タイミングは、個人の生活リズムや体調に合わせて調整することが大切です。
自分に合った最適なタイミングで、健康的なダイエットをサポートしましょう。
ビフィックスのダイエット向けの食べ方
最後にダイエットに効果的なビフィックスの食べ方を紹介します。
これを間違えれば『逆に太ってしまった…』となる可能性も…
しっかりチェックして間違った食べ方をしていか確認してみてください。
1. 1日の推奨摂取量を守る
ビフィックスの公式では『一日に100gから』と書かれています。
食べ続けて体に合うようなら、量を調節して自分に合った適量を食べるといいとのことです。
ビフィックスはヨーグルトの中でも美味しく食べやすいので、食べ過ぎには注意してくださいね!
普通のビフィックスで100g70kcalあります!
2. 水分と一緒に
ビフィックスを摂取した後は、十分な水分をとることで、腸内の動きをさらに活発にします。
これにより、便秘解消やデトックス効果も期待できますよ。
3. バランスの良い食事との組み合わせ
ビフィックスだけに頼るのではなく、バランスの良い食事を心がけることで、より効果的なダイエットをサポートします。
特に、野菜や発酵食品との組み合わせはおすすめです。
4. 継続的な摂取
短期間の摂取よりも、長期間継続して摂取することで、より効果を実感することができるでしょう。
最後に、ビフィックスはダイエットの一助としての役割がありますが、それだけで痩せるわけではありません。
適切な運動や他の食事とのバランスを考慮しながら、健康的な生活を目指しましょう。
ダイエットにおすすめのビフィックス
ビフィックスはフルーツ入りのものも入れると種類も多いので、選ぶのにも悩む方もいるかと思います。
当サイトがおすすめするのは『砂糖不使用プレーンタイプ』のビフィックスです。
脂肪ゼロのタイプもおすすめですが、プレーンタイプのほうがダイエット中に不足になりがちなたんぱく質が多く含まれています。
タンパク質はからだ作りに必要な栄養ですし、基礎代謝をあげるのにも◎
砂糖も不使用なので普通のプレーンと比べるとカロリーもカットされています。
ぜひ悩んだ時は砂糖不使用のプレーンタイプをお試しください!