生活

餅の保存方法間違ってない?パサパサになったときの復活法とレシピをご紹介!

お正月に欠かせない食べ物といえば餅。

お雑煮や磯辺焼き、きなこ餅、おしるこはもちろん、

ただ焼いてしょうゆをつけるだけでも美味しいですよね。

でも、年末のセールにつられてついつい買いすぎてしまい、

食べきれずに余らせてしまったことはありませんか?

「冷凍庫で保存しておけば大丈夫!」

そう思って冷凍庫に入れておいたら、

いつの間にか餅がパサパサになって

まずくなってしまった……。

そんな経験はありませんか?

それは、冷凍庫内で餅の水分が抜けて乾燥するからです。

今回は餅を冷凍するとなぜパサパサになるのかを調べました。

合わせて、パサパサになってしまった餅を美味しく食べるレシピや、

餅の正しい冷凍方法もご紹介しますね。

目次

  1. 餅の冷凍保存、パサパサになってしまうのはなぜ?
    • 餅が乾燥してしまう理由
  2. 餅が冷凍でパサパサになった時のレシピをご紹介!

    • レンジでふっくら!餅の解凍方法

    • 凍ったまま鍋へ!トロトロ雑煮

    • 半解凍の餅でお好み焼き
  3. 餅はいつまで冷凍保存できる?
  4. 正しい餅の冷凍方法とは?
  5. 餅の保存方法間違ってない?パサパサになったときの復活法とレシピをご紹介!まとめ


餅の冷凍保存、パサパサになってしまうのはなぜ?

餅を冷凍するとパサパサになってしまうのは、

冷凍庫内で餅の水分が抜けて乾燥するからです。

詳しく解説しますね。

餅が乾燥してしまう理由

冷凍した餅が乾燥してしまうのは、

餅の中で凍っていた水分が直接気体になる

「昇華」という現象によって起こります。

ドライアイスが気化する様子をイメージすると、

わかりやすいかもしれませんね。

実のところ、冷凍庫の中は外よりも乾燥しているため、

この「昇華」が起こりやすい状態なのです。

餅を冷凍庫に入れるとき、袋のままだったり、

何個かまとめておおざっぱに冷凍していませんか?

しっかり密閉されておらず空気に触れやすい状態だと、

空気の層が逃げ道になって、餅の水分がどんどん外に

出てしまいます。

そこから乾燥が進んでパサパサになってしまうのです。

餅が冷凍でパサパサになった時のレシピをご紹介!

乾燥してパサパサになってしまった餅は、

もう美味しく食べることはできないのでしょうか?

いえいえ、そんなことはありません!

抜けてしまった水分を補いながら解凍すれば、

ある程度は元のやわらかな食感を取り戻せますよ。

パサパサになってしまった冷凍の餅を、

簡単に美味しく食べるレシピをご紹介しますね!


レンジでふっくら!餅の解凍方法

冷凍の餅を水にくぐらせて耐熱皿に置きます。

ラップはせずに、600Wのレンジで30〜40秒加熱します。

餅がぷくっと膨らんだら完成。

膨らまなければ加熱時間を少しずつ足してください。

ただし、加熱し過ぎると皿にベッタリくっついてしまい、

洗う時に苦労することになるので気をつけましょうね。

解凍してやわらかくなった餅は、

  • 大根おろしにしょうゆを加えたものをかければ、からみ餅。
  • きな粉と砂糖を2:1の割合で混ぜてふりかければ、きな粉餅。
  • フライパンに餅とバターを入れて両面を焼いて、仕上げにしょうゆをからめれば、バターしょうゆ焼き餅。

いろいろなアレンジが楽しめます。


凍ったまま鍋へ!トロトロ雑煮

水を入れた鍋に、凍ったままの餅と野菜や肉を加えて煮ます。

中火で10分くらいが目安です。

餅は水が冷たいうちに入れることと、沸騰させないことがコツです。

やわらかく、とろりとした食感が味わえて美味しいですよ。

なお、使う餅はもち米100%のものにしましょう。

それ以外の餅だとドロドロに溶けてしまう可能性があるので、

注意してくださいね。


半解凍の餅でお好み焼き

変わり種ですが、お好み焼きの具材にするのもおすすめです。

餅をラップに包み、500Wのレンジで20〜30秒加熱します。

包丁で切れるくらいの固さになったらOKです。

餅を小さくサイコロ状に切ったら、

お好み焼きの材料と一緒に混ぜて焼きます。

お好み焼きの生地の中でじっくり蒸されるため、

パサパサ感を感じることはありません。

餅のおかげでお好み焼き自体のボリュームも出て、

食べごたえも増しますよ!

餅はいつまで冷凍保存できる?

ところで、餅を冷凍するといつまで持つと思いますか?

実は、正しく保存すると半年ほどは美味しく食べられるんです。

ただし、餅の保存状態や冷凍庫の環境によっては

半年よりも前に状態が悪くなってしまったり、

最悪カビが生えたりすることも……。

冷凍庫から出した時にカビが生えていないか確かめて、

何か異常があれば食べずに処分してくださいね。

正しい餅の冷凍方法とは?

餅を冷凍するポイントは、

なるべく空気に触れさせないことです。

餅を1つずつラップでしっかり包む

何個もまとめて包むのはNG!

1つずつ空気が入らないように

ラップでしっかり包みましょう。

フリーザーバッグにいれて空気を十分に抜く

ラップに包んだ餅をフリーザーバッグに入れて

できるだけ空気を抜きます。

ラップとフリーザーバッグの二重密閉にすることで

餅の乾燥だけでなく、冷凍庫内の臭い移りも防いでくれます。

餅の保存方法間違ってない?パサパサになったときの復活法とレシピをご紹介!まとめ

  • 冷凍するとパサパサになるのは、餅の水分が抜けて乾燥するため。
  • 冷凍保存するときは、餅が空気に触れないようにする。
  • 正しく冷凍すれば、半年ほどは美味しく食べられる。

餅は必ずラップで包んで空気に触れないようにして、

冷凍庫に入れるようにしましょう。

ひと手間かけるだけで、餅を長く楽しめますよ。

もし冷凍に失敗して餅がパサパサになったとしても、 今回ご紹介したレシピを試してみてくださいね。